前回の診断に加えてテーマをもう一つ加えて更に細分化した。
これだけでも、自分の打ち筋を再確認し易くなるだろう。
極端な割り振りだが、前回は9通りだが16通りの打ち筋を割り振ることが出来た。
テーマの解説
スピード:
打点よりも和了率の高いタイプ。
高打点:
和了率よりも打点が高いタイプ。
強気:
どちらかというと放銃が多いタイプである。
弱気:
どちらかというと放銃が少ないタイプである。
待ちの良さ:
常に最速の聴牌よりも待ちの良さを重視するタイプである。
待ちの悪さ:
待ちが多少悪くてもあまり気にしないタイプである。
ま、言葉通りの意味なんで改めて解説する必要ないか。
しかし、他のテーマもそうだが例えば、
待ちの良さを重視し、スピード重視であることは一見パラドックスにも感じる、
確かに待ちを重視するにはスピードを犠牲にしなくてはならないという局面は存在する。
ただ、毎回毎回そうはならないし、毎回毎回この表に従順な極端な選択をするタイプも存在するかも知れないが、
そうではないタイプも存在するし、その中間よりのタイプも存在する。
実際はスピードと待ちの良さを両方取るような打ち筋は可能だと思ってる。なぜなら、私がそういうタイプだからである。
ぶっちゃけ、経験則的にどうであれ、この割り振られた番号通りに考えるのではなく、
柔軟にもうちょい具体化してみてやってみてもらえれば、そういった矛盾はほぼ解決できてるように感じる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます