https://youtu.be/WAcw81FB5yM
貼り付けが出来ないみたいなんで、上のサイトで見て下さい。
南一ドラ
親が場風の南をポンしてでアガっても一通付きの5800聴牌。
1:32:59
親が南をポンした後のラス目の南家の手。
これはもう切りが良いと思う。
・2枚見えでが微妙にキツイ。
・基本、2着、3着狙いが本線。こっから、親をまくってトップを獲るのはキツいし、親とは競いたくない。
・仮に通って、親にドラポンされた所でそんな分の良い形でもない。
・故に、わざわざリスクを負う手かと言われると微妙。
・切りも一見ありそうだが、カン固定すると逆に和了りにくくなりそう。
よって切りが柔軟で無難で打点も伴うし、これ以上ツモがこなかったら降りも考えていい手かなと。
手が整ってるし、ラス目なんで前のめりにはなるのも分かるが。
何も麻雀は順位ウマだけではないので、素点を失わないのも大事に思う。
1:45:08
親、七対ドラ3の聴牌。
ここで地獄の東単騎でリーチ。
ここら辺でスタイルが分かれそう。
1、とりあえず、この手をより確実にアガってトップを確保する打ち手。
2、この手がアガれなくても良いので、とにかく連荘重視で、他家を降ろして大トップを狙う打ち方。
打ち手は2をとったと言える。
確かに2着3着目は競ってるし、ラス目も大ラスは避けたいので親立直効果はそこそこある。
だけれども、所詮はギャンブル。
それにたかだか連荘狙いで、それをここでやる必要があるのかな?と。
それに12000以上ある手であり、俺だったら生牌の単騎でダマで、
より和了り易い待ちで、大事に打った方が無難に思うが。
結果的にも、ここでラス目に攻め返され、8000放銃。
親立直効果(笑)という結果になったが、この放銃は地味に気持ち悪い放銃である。
何か、この点差にアグラをかいたようにも見えてならない。
そして、この慢心が最悪の結果となってしまう。それを果たして偶然と言えるのだろうか?
後に続く。
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