前に少し触れたが、もうちょっと突っ込んで書いてみたい。
http://blog.goo.ne.jp/spacemj/e/ae4622def50ea14ff6e376998e4f023d
いわゆる物理的な死を迎える時点で、その戦略的な期間というのは終わるとは書いてないがそれを匂わすようなことを書いた。
それで本当に終わりなのか?というものである。
結論から先に書くが、戦略的な安定志向の考えから言うと、死後の世界も存在し、
戦略的な期間もそれに入り、それは永遠に続くと思った方が良い。
そう聞くと、すぐ思い浮かぶような以下のような意見が飛んできそうだ。
死後の世界があるという根拠はないではないか?死後の世界なんてデマカセだという、唯物論的な意見だ。
確かにあるという根拠もないのだろう、、、もしかしたら既にあるのかも知れないけども。
ただ、その反面、ないという根拠もない、それがないと決め付けるのはギャンブルではないだろうか?
別になかったらなかったで困ることもないが、しかし、あったらあったで困ることはあるのだ。
物事はどちらに転んでも良い、どちらに転んでも痛手を負わない方を選ぶ、それが徹底した長い目で見て勝つ考え方である。
それに死後の世界が存在するリスクとして、それは物理的に生きている期間よりも遥かに長く、いつまでも続く可能性があるからだ。
よくある自殺や殺人に関してもちゃんとした理由が伴わなければ、大きなリスクを背負う可能性があり、
人間はいわゆるカルマみたいなことを積まず、できる限りのことを残しつつ、大往生するに越した事はない。
だって、それで困ることなんて何もないのだから。
これはかなり重要な話だ、このブログに書いてあるどんな記事の内容よりも。
なぜなら、麻雀でよくする些細なミスはある程度取り返しが付くことが多いが、
このようなミスは何よりも致命的であり取り返しが付かなくなる可能性があるからである。
よく、死んだ後は自分が間違っていたということを気付かないといわゆる成仏は出来ないらしい。
ただ、どう気付くのか?無意味な殺人や自殺を正当化した人間にそれができるのか?まぁ、余程のことがない限り無理であろう。
そんな轍を踏まない為にも、死後の世界はあるし、戦略的な期間というのは死後も永遠に続く、そう考えた方が良いに決まってるのだ。
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