今日は麻雀とは関係ない話だ。
とにかくALLINする人間がキャッシュゲームでもたまに出てくる。
ローステークやノーリスクのネットポーカーなら尚のこといるだろう。
そういう人間に対してはそれなりの手ではリンプして嵌める必要がある。
そういうプレイヤーはアグレッシブなのでいくら賭けようが、
コールするだろうと思われがちで、実際そういうこともあるだろうが、
そうでないこともあり、こちらからレイズすると、降りられることもある。
その相手にとってALLINするメリットを与えることである、
1、相手にとって先制攻撃であることが大事。POTをスクイーズするメリットを与える。
2、相手にとってALLINすれば、どうせフォールドするだろうと思わせること。
また、それなりに考えてる相手だと、逆にコールに留めると胡散臭いというのもある。
本手なのにコールやチェックで回す人間もいることはいる。
相手を嵌めたい場合、そこは少なめのバリューベットに留めておくのもバランスが良いだろう。
それに自分のテーブルイメージはおそらくタイト。
情報収集の為に参加率もそれまで多くはないし、それなりの手をショーダウンしていた。
ベットすることで警戒されることだろう。
AK ハートクラブ
これ、普通ならリンプするような手でもないけどもね。相手が相手だけに仕方ない。
幸いなことに次の順番にそのプレイヤーが座っていた。何とガチでALLINしてきた。
しなかったらしないで、まぁ、それはそれで後手だが良しとしよう。
ただ、残り人数も問題にしなければならない。後、残り二人いたのだ。
ここが最大の問題だ。ここがコールしてきたらどうしようかということだ。
自分も単なるコールに止めてるのと、ALLINした相手もクソ手だということは分かっているだろう。
残り人数もあるとは言え、微妙な手でもコールする可能性はある。
いくら本手であろうと、参加人数が多くなればなるほど、こちらの勝率も下がるものだ。
コールした相手のプレイスタイルも当然考えなければならない、
いくらフィッシュのALLINとは言え、コールするにしてもそれなりのリスクはある。
個人的な感覚だと、二人共コールしたら降り。一人コールならコールもあり。そんな感じだ。
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