ダマで満貫以上ある手は本当に黙聴にした方が良いのか？

何か似たような記事書いたような気もするが、、、ダマで高い手や、満貫以上あるならダマにした方が良いとか、何かそんなセオリーがあるように思う。

俺としては満貫手に限らず、黙聴で高い手を黙聴にするケースって、ほぼ一つしか理由がなく、

立直を打つことで和了逃しが発生するかどうか？

これにほぼ尽きる。もちろん例外もあるけど、これが一番大きい。

でもって、、、

1、ほぼ和了逃しがないケース。

2、和了逃しがあるかどうかわからないケース。

3、ほぼ和了逃しをするケース。

この3つに分けられると思う。

1では確実に立直、2で黙聴にする人もいるだろうけど、俺は立直。3はほぼ黙聴。といった感じ。そこら辺の細かい損得は普通分からないので、個々のスタイルでええかと。

あと皆、捨て牌だけを見て判断することも多いと思うが手牌を見て判断する必要もある。どういうことかというと、手牌とツモ牌の入れ替えのことである。ツモってきた牌をツモ切る必要がないっていうのがダマの特権なので。

ツモ牌と入れ替えた牌で放銃回避とか、入れ替えたせいで逆に刺さるとか色々あるけど。

立直精度を高めたいなら、そこまで見越して判断した方が良い。
和了率も上がるし、放銃率も下がるに違いない。