都内のある学習塾の塾長と久しぶりに電話で話しました。これまでは頻繁に連絡を取り合ってきましたが、コロナ禍の影響でおよそ半年ぶりに近況報告をしました。都内と創研塾のある青梅市では状況が異なる点も多く、同じ東京でも地域による差を強く感じました。
先方の塾でもオンライン授業を始め、現在は対面に戻る生徒とオンラインを継続する生徒が半々くらいの割合だそうです。(創研塾は9割以上がオンライン授業を継続しています。)また、保護者面談はすべてオンラインで行っているそうで、対面が9割以上の創研塾とはまた異なります。
私立中学・高校が多く、オンライン授業が当たり前になっていることや、テレワークが広く普及している都内との差なのか、それとも創研塾の周辺地域でも同じようになっていくのか、あるいはたまたま両方の塾の状況がこうなっているだけなのか、いろいろと考えてしまいました。
さて、来週行うオンライン保護者会では、来年度入試について、特に今年は会場模擬試験が行われていないため、私立学校がどのような扱いをするのかなどをお話しいただくことになっています。私が今日話した塾の塾長も大変興味があるようでした。