今日は取引のある教材屋さんが創研塾に来てくれ、様々な情報交換を行いました。様々な塾が苦労しながらオンライン授業等を駆使して運営をしていることや、各地方の様子などを聞き、また今後の模擬試験の開催時期や出題内容等、1時間以上にわたってお話を聞くことができました。
特に今後の授業形態を対面授業に戻すのか、オンライン授業のままで行くのか、あるいは併用するのかは各塾でも対応に苦慮されているとのことで、どこの塾も同じ悩みを持っていることがよくわかりました。
このような形で色々な情報を得られることは私にとって大変貴重です。得られた情報の中で創研塾として活用できそうな点は参考にさせてもらいますし、失敗事例なども大変参考になります。教材屋さんもこのような時期は塾への訪問に気をつかうとおっしゃっていましたが、お互いマスクをしてソーシャルディスタンスを保ったうえでお話しするようにお互いに気をつかっていました。
コロナが収まるまでも大変だったけれども、入試を含めこれからがさらに大変な時期を迎えるとの認識を教材屋さんは持っておられました。本当にこれからが勝負だと私も考えています。現在は夏期講習をどのように行うのか、色々と考えています。生徒たち、それからご家庭の意見もうかがいながら一番良い方法を取りたいと考えています。