11月1日(金)漢字検定を行いました。しっかり準備してきた子がいるかと思えば、申し込みをしたことすら忘れていて大慌てで問題集をめくっている子もいました。練習をしっかりしていれば、英検も漢検も明らかに合格確率が高くなります。授業の中では3級以上を持っていると入試の時に優遇されるケースが出てくることを話しています。もちろんそれだけではないのですが、毎年それで救われる受験生がいることを考えると、積極的に受験していくことが大切だと痛感します。
授業の中で、入試に出題された漢字の読み書き問題を取り上げました。少々難しい問題だったので、子供たちは悪戦苦闘していました。一人ひとり答えを確認していくと、こんな解答が・・・
漢字の読みの問題では、
滞りなく式典が進み→たたりなく式典が進み などの珍解答が続出しました。
漢字の書きの問題では、
唱える→ 「その漢字わかる、くちヒーヒー!」 最初は???でしたが、漢字を分解してみると納得しました。 口+日+日 = 唱 だったんですね。
子供たちと授業などを通して接していると、本当に色々なことが起こります。教えたり、怒ったりといったことの合間に、こんな楽しいこともあります。
漢字の読みの問題では、
滞りなく式典が進み→たたりなく式典が進み などの珍解答が続出しました。
漢字の書きの問題では、
唱える→ 「その漢字わかる、くちヒーヒー!」 最初は???でしたが、漢字を分解してみると納得しました。 口+日+日 = 唱 だったんですね。
子供たちと授業などを通して接していると、本当に色々なことが起こります。教えたり、怒ったりといったことの合間に、こんな楽しいこともあります。