宗恒の茶庭

「茶道 思いつくまま」や「和の美術」など

ダンスコンクール

2018-08-19 19:17:49 | 日記


3日前ほど、小6の孫が招待状を持って現れました。
全国小中学生ダンスコンクール東日本大会に出るので、お手紙も添えて入場券を持ってきてくれました。

孫は小学校のアスレチッククラブに入っていて、その中にダンスをするグループがあるようです。水泳も走るのも得意な子…楽しみに出かけました。

約300チームの申し込みのうち今回出られたのは60組、コンクールなのでお稽古ごとの発表会とは全く違います。レベルの高いこと高いこと!びっくりし、その分大いに楽しめました。ひとチームのダンスは2分半までと決まっていますので次から次へとどんどん進みます。どのダンスもお腹にひびくような音楽で踊ります。

衣装に凝ったチーム・年齢差の混じったチーム・女子だけのチーム・男女混じったチーム・少人数のチーム・何十人ものチーム・まるでプロのようなチーム等さまざまです。


孫のチームは男女10名でメンバー全員で振り付けを決めたそうです。コーチも勿論いるようですが遊び心満載のダンス。孫も笑顔で自信をもってリズム感よく踊っていました。ひとり中央に立って前転をするところもありました。さぞかし沢山練習を積んだのでしょう。とにかく大舞台で立派にチームメンバーと踊れたのは素晴らしかったです。

小6の孫にとっては思い出深いものになったことでしょう。

昔の小学生だったら考えられない踊りばかりでした。現代の小学生はすごい!です。

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