3月19日の発表でコロナインフルは「持ちこたえている」ということで、春分の日3連休には人々は自粛していたストレスを一気に解消したがごとく気が緩んであちこちに出掛けたことでした。私も電車に乗って桜見物を兼ね神代植物公園に行きました。桜の時期であったので結構人が出ていました。
ところが東京で感染者が増え、26日にはとうとう「感染爆発重大局面」になったので外出は極力しないようにという発表があり、世の中の空気は一変しました。
4月からお稽古再開と生徒の皆様にメールを出したところですが、やはり休まざるを得ません。
茶室には4月の稽古に備えて透き木釜に替えたり軸も季節のものにして準備していましたが残念です。いつも生徒さんで賑わっていた茶室もシーンと冷え冷えとしています。