宗恒の茶庭

「茶道 思いつくまま」や「和の美術」など

菓子の絵

2017-07-19 16:24:50 | 茶道

稽古の度にその日の軸・花・菓子・点前を《稽古場日誌》に記しています。
生徒さんがそれぞれ何を稽古したかをメモしておくと、次回はこの頃稽古してないお点前を…というように稽古の目安に役立ちます。

今年からお菓子について文字だけでなく拙い絵を描くことにしました。色鉛筆で色も付けます。
今振り返ってみると使ったお菓子がありありと蘇えります。


和菓子は五感で味わうといいます。
味覚・触覚・嗅覚・視覚それに聴覚。聴覚は銘を聞いた時に感じます。

和菓子の繊細さ、季節の表現、作った職人の方の思い入れ、技術等つくづく感じます。

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