曇り（ラブちゃん亡くなりました（涙））

昨夜は22:00過ぎて寝て、ぐっすり寝てそして今朝6:10頃目が覚めました。

いつもマリルちゃんは私の傍らに寝ていて、ラブちゃんの方を見ます。

いつもどおりの姿でしたが、口が少しあいていました。
おや？と思って行って撫でると、すでにラブちゃん冷たく硬くなっていました。

あまりにも早かった……。
昨夜のブログで、水だけでもあと一週間くらいは……と書いて消したのでした。

でもラブちゃんの寝顔は、昨日と同じように穏やかで安らかでした。
それが私にはせめてもの救いでした……。
夜中、物音はしなかったので（けっこう私はワンちゃんたちの物音に敏感です）
そのままゆっくりゆっくり息を引き取ったのだろうと……。

ラブ、がんばったな。
ラブちゃん。
なんどもなんどもラブちゃんの全身を撫でまわしました。
涙があふれてきました。

少し時間を待って飼い主さんへ電話して……。
言葉になりませんでした……。
お互いに涙だけでした。
（飼い主さんご家族は今日は無理なので後日）

マリルちゃんは隣りでお別れを知りました。
ソラ君＆ランちゃんへは、ラブちゃんを抱いていってお別れしました。
「ラブちゃん！さようなら。でも、また千の風になってここへ遊びに来て！」と。

妻はラブちゃんに「ラブちゃんもうだいじょうぶだよ、でもお父さんが悲しむから
もう少しね……」と話していたそうです。

メイちゃん飼育場のサクランボの苗木の脇へ、リコちゃんの隣りへ、稲藁へ包んで
ラブちゃん愛用の食器へ昨夜の特別美味しいごはんを入れて、いつか使いたかった
黒い首輪を置いて。埋葬して我が家の仏壇の花から白いキキョウと青紫のキキョウ、
そして初秋の野の花をいっぱい飾りました。

メイちゃんも脇で「ラブちゃん！安らかにね～、千の風になってまたおいで～！」と。

今、なぜか今回のラブちゃんへの涙はへんな言い方ですが清々しい涙です。
ラブちゃん、ありがとう、そして安らかに。
ラブちゃん若いころはビュンちゃんと雪道で犬ゾリで力強く引っ張って遊んだとのこと。
飼い主さんは「今夜、夢で会いたい」と。
ビュンちゃん、今朝の散歩はずっと空を見上げていたそうです。

さて、今夜も早寝します。
私もまた夢でラブちゃんへ会いたい。