白雲去来

蜷川正大の日々是口実

折本満さんの通夜式。

2016-09-29 08:37:00 | 日記
九月二十三日(金)曇り。

朝の五時に目が覚めてしまった。疲れているはずなのに、熟睡できない。群青忌が近くなるといつも体調に変化をきたす。加えて、今日は、盟友の折本満さんの通夜である。

パソコンのスイッチを入れて、ブログを更新したり、メールのチェックをしたり、家族が起きてくるのを待つ。六時、揃って朝食。頂いた秋刀魚を天ぷらにした。やはり新鮮なものは、どう調理しても美味しい。冷凍していたシジミの味噌汁。何となく、体に良いような気がする。二時に、松本佳展君が迎えに来るまで、細々とした用事を済ます。手紙を三通、山平さんの新刊本の贈呈に添える手紙などを書き終える。

読売新聞を見たら、『激しき雪-最後の国士・野村秋介』の本の広告が、ドカンと掲載されていた。この本にかける幻冬舎の意気込みが感じられて嬉しかった。その本も今日が発売日である。洛陽の紙価を高しめられんことを祈る次第。

二時に松本君に迎えに来て頂き、通夜式の行われる烏山へ。途中環八は混んでいたが、予定より早く着く。お手伝いをさせて頂く、野村一門の人たちも到着。愛媛から、矢野隆三さんが一番乗り。有難かった。夕方、折本さんと親しかった人たちが、続々と弔問に訪れ、早すぎる折本さんの死に涙していた。八時過ぎに終了。松本君に送って頂き帰宅。※左から、蜷川、折本幸子さん。矢野隆三氏、青山博美氏
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