白雲去来

蜷川正大の日々是口実

一冊百円が、三冊で二百円?。

2011-05-26 11:00:28 | インポート

五月二十四日(火)晴れ。

 午前中は、パソコンに向かって原稿書き。午後からは、友人等と待ち合わせて関内駅近くのティールームにて近況を報告しあう。話が弾んで二時間も居てしまった。

 友人等と別れてから、関内駅から自宅まで歩く。途中、伊勢佐木町の古書店のワゴンを見たら一冊百円のコーナーに面白そうな本が三冊ほどあったので購入した。曽野綾子氏と上坂冬子氏の対談をまとめた「大声小声もう一声」と、電車の紀行作家と知られている宮脇俊三氏の「時刻表二万キロ」、産経新聞取材班の「イラク人道支援の真実・武士道の国から来た自衛隊」の三冊である。お金を払おうとしたら、「二百円です」。?。店主いわく「二冊までは、一冊百円ですが、三冊だと一冊サービスです」。何と、三冊で二百円。まあ嬉しいが、書いた人や出版社のことを考えると、チョッピリ申し訳ないと思ってしまう。

 京急の井土ヶ谷の駅近くになって愚妻から電話が入り、事務所にプリンターのインクや紙を取りに行きたいとの事で合流。事務所で一時間ほど資料整理など。

 夜は、「大吼」の夏号用の原稿、「神州清潔の民」を脱稿した。この程度の原稿を書くのに随分と時間がかかってしまった。我ながらやる気のなさに反省。

 

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