白雲去来

蜷川正大の日々是口実

皇居の勤労奉仕の「打ち上げ」に参加。

2014-11-03 00:00:06 | 日記
十月三十日(木)晴れ。

今までブログで使用していたOCNが何の都合か分からないが十月いっぱいで閉鎖するとのことで、機械オンチの私は大いに慌てたが、どうしてよいか分からず、結局愚妻にお願いして、新居?に引っ越した。これが新居での第一回目である。使い慣れないので余り嬉しいとは感じない。

隠岐康氏らが毎年行っている皇居での勤労奉仕が今日で終了。群青忌に引き続き北海道から上京して勤労奉仕に参加した社友の梶浦、雪田、鷲見の諸兄らの労をねぎらうために「打ち上げ」に参加した。打ち上げの会場となったのは上野のカラオケボックス。上野と言えばアメ横。商店街の散策が好きな私としては一時間近くも前に着いてぶらーりを楽しんだ。アメ横の有名なミリタリーの服を扱った店に、ちょっとかっこいい迷彩のジャケットがあったので心を引かれたが、値段を見たら、「贅沢は敵だ」という天の声が・・・。

スカジャンの大熊商会へ顔を出して、大熊雄次氏と合流して「大統領」の本店へ。大熊氏の顔で何とか席を確保してもらった。「黒霧島」をロックで二杯飲んだ所で、松本佳展君から電話が入り。「皆さん揃いました」。慌てて打ち上げの会場へと行った。

何と、今回のまことむすび奉仕団」の参加は二十七名。驚いたのは運動関係者よりも一般の方たちが多いことだ。そして女性の方も八名もいた。いわゆる右翼運動とは距離を置いて勤労奉仕を続けてきた隠岐康氏や人見仁氏のご苦労に今更ながら頭が下がった。皇居への勤労奉仕は四泊五日の日程で行われる。平日に五日間も休みを取るということは中々大変な事である。当然、交通費や宿泊代も自己負担だ。そういう大変な思いをしてまでもご皇室に誠を尽くす。こういった人たちのいることを誇りに思う。そして野村一門の人たちや関係者が参加していることに対しても感謝している。これからも陰ながら応援して行こうと心に誓った次第。

有志と、箕輪のお寿司屋さんで二次会。遅くならないうちに松本君と電車で帰宅。
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