11月9日(水)晴れ。
朝食は、ほっともっとの特のりタル弁、豚汁。昼は抜いた。夜は、飲み会に参加し、豪華な叙々苑の焼肉弁当。
私が役員の末席を汚している大行社の役員会議があり東京行き。保土谷駅から総武線で品川まで行き、山手線に乗り換えて田町まで。途中、読んでも聞いても恥ずかしくなる「高輪ゲートウェイ」とかいう駅がある。何でも応募では「新高輪」が一番多かったのに、アホの鶴の一声で「高輪ゲートウェイ」に決まったとか。駅名を聞くだけで恥ずかしくなる。
会議では、久しぶりに、尊敬する山口申先生とご一緒となる。初めて山口先生の江東区東陽のご自宅に伺ったのは、私がまだ20代の頃だった。当時の民族革新会議(民革)に加盟していた先輩は、皆、仰ぎ見るような方々ばかりだった。その方々の殆どが鬼籍に入り、初期の民革のメンバーでお元気なのは山口先生だけとなった。その民革に私が顧問として名を連ねている。当時の先輩方が聞いたなら、「蜷川、お前も随分とエラくなったのぅ」と言われるのに違いない。
丸川仁さんが大行社の新会長に就任して初めての会議である。身の引き締まる思いで丸川新会長の挨拶を聞いた。終了後は、六本木に移動して食事会。しばらく飲んでから帰宅。帰りの駅で、偶然上の子供と会い一緒に帰宅。