白雲去来

蜷川正大の日々是口実

大雨は海に流すしかないの?

2012-07-14 13:46:44 | インポート

七月十二日(木)曇り。

 毎日、原稿書きに追われている。暑いし、電気代の節約の為にクーラーは当分使わないことにしているので、アッチチチである。それでも風が強いのでいくらかは涼しいが。

 九州では、記録的な大雨が続いているそうだ。私のアホな頭では難しいことはわからないが、いつも大雨で災害のニュースを見聞きするたびに思うのは、もったいない。というものだ。世界の中には、雨が降らずにどんどんと砂漠化している国や、干ばつで作物が育たない国が沢山ある。そんな国と土地に、タンカーをきれいにして雨水を運んであげることができないだろうかと思ってしまうのだ。

 もちろん生態系や細菌とか、簡単、単純にはいかないかもしれないが、砂漠に、各国が力を合わせて東京都ぐらいの広さの貯水池を作る。そこに、大雨で、海に流してしまうならば、タンカーで水を運び、砂漠を緑の大地に生まれ変わらせる。夢物語かもしれないが、ただ海に流してしまうのならねぇー。

 夜は、友人と、尼野保君が地下鉄の吉野町駅のすぐわきにオープンした小料理屋「一銭」に行く。今は、こういった料理屋も「安かろう、美味かろう」の時代に入っているので、中々集客が難しいかもしれないが、頑張ってほしいものだ。

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 その後は、藤棚の「やまと」に転戦。偶然に、戦線に復帰した矢崎泰之君から連絡があり、久しぶりの一献。


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