まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

国民を欺いたペテン師たち

2011-04-24 23:49:17 | 東日本大震災

国民を欺いたペテン師たち 4/24

 

福島原発事故で、もう見たくも無い顔としては枝野氏と保安院のこの方を、真っ先に思い浮かべる人が多いことでしょう。

 

 

 

日本国が破綻の危機へと陥った、国家的災害であった福島原発事故に対処すべきは日本国の第一級の先鋭科学者たちであったにも関わらず、実際に実行責任者となりマスコミに説明したのは利権に絡め取られて、オウム教信者の如く原子力安全教信者となった東大の御用学者のみでした。

 

福島原発事故を終息すべく国民に説明したのは、枝野氏と保安院のこの方でした。

 

しかし、国民に説明すべき事とは、国民を騙す事と同一、同意義なのでしょうか。

現在では、枝野氏と保安院のこの方のお話になった事は、全て虚偽であったことが明白となっています。

 

原子力に関して全くの素人であった、枝野氏と保安院のこの方が、全て虚偽なる事を述べて国民を欺いていた訳です。

 

原子力に関して全くの素人が、国民を欺いているだけの仕事であれば、何も「偉そうな肩書きを持った素人」であるこの方々にお出まし頂く必要は有りません。

 

ミッキーマウスやキティちゃんの説明で良かった

日本国民を欺いて安心を与えるだけの存在であるとすれば、ミッキーマウスやキティちゃんでも良かった訳です。

 

枝野氏はキティちゃんのぬいぐるみを着て説明すれば良かった。

保安院のこの方にはミッキーマウスのぬいぐるみを着て説明して欲しかった。

そうすれば、此処まで悲惨な状況には為り様が無かった訳だったのですが。