まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

米朝首脳会談 野良猫が飼い猫となった

2018-06-13 01:58:54 | 政治

米朝首脳会談 野良猫が飼い猫となった 6/12

 

本日 2018612日、米朝首脳会談が実現しました。

 

全世界を相手にキバをむいていた北朝鮮の首領様が、ようやく観念して対話の場にご登場された訳です。

 

北朝鮮の首領様には力があります。

 

原爆をたった一つだけソウルに発射すれば、

結末は、南の同胞100万人を殺す事にはなりますが、同時にソウルに在住する、にっくき米国人を数万人殺戮する事ができます。

また、その原爆を東京に発射すれば、にくい日本人を100万人殺戮する事ができます。

 

自暴自棄の人間ほど始末に終えない存在はありません。

自死を前提として殺人を犯す。

最近の日本国でも、なんと多きことでしょう。

 

北朝鮮の首領様が自死を望めばどれだけの不幸が生じるのでしょうか。

 

しかし本日、北朝鮮の首領様は米国との直接対話を実現されました。

 

引き籠りの、殺人依存症患者が、ようやく米国との直接対話の席にご登場されました。

その理由とは何だったのでしょう、

何故北朝鮮の首領様は米国との直接対話の席にご登場されたのでしょうか。

 

 北朝鮮は、ずっと戦時体制を自ら選択していました。

 

父、祖父により厳命されていた軍事力の強化。

弾道ミサイル、核爆弾の開発、米国と対等の軍事力を持つこと。

ようやくその悲願実現の光明が現実のものとなりました。

 

しかし北朝鮮が、米国民を抹殺することが出来る軍事力を持てばどうなるのでしょうか。

 米国民は虫けら、北朝鮮によって虐殺されることを、良しとするのでしょうか。

 

結果は明らかです。北朝鮮民族が虐殺されるのみです。

子猫はライオンに逆らってはならないのです。

 

 引き籠りの首領様が、直接米朝首脳会談にシンガポールまでお越しくださいました。

たいへん嬉しく思います。

 

本日 2018612日、野良猫が飼い猫となった記念日となりました。

 

 

 


日大監督と学長が守りたかったもの その二

2018-06-01 00:45:06 | 暮らしと社会

日大監督と学長が守りたかったもの その二  5/31

 

本日ようやく、日大教職員組合によって理事長、内田氏らに辞任要求書が提出されました。

 

日大教職員組合が理事長、内田氏ら辞任要求書を提出

  日大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題で、日大教職員組合は31日夕方、内田正人前監督の常務理事などの全ての役職と、田中英寿理事長、大塚吉兵衛学長の辞任を求める要求書を田中理事長宛てで日大本部に提出した。

 

田中英寿理事長の守りたかったもの

 理事長には絶大な権限があります。日大教職員や学生の首など、十人だろうが百人だろうが容易く切ることが出来ることでしょう。

 今回のアメフト事件に関して、田中英寿理事長はこう仰いました。

「アメフト事件なんか知らないよ。アメフトのルールさえ知らないから、話す事など無いよ。」

 この人が日本大学の最高責任者にして、内田正人前監督の親分であり、すべてはこの人一存により、今回のアメフト事件の事後処理が決定されてきた訳です。

 大塚吉兵衛学長の、あの理不尽な生徒いじめの会見も、田中英寿理事長の差し図であったとすれば成程と納得できます。

 

しかしもう終わりですね。
出来る事であれば、この三人には重大な刑事罰を与えて欲しいものです。