まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

ソーダストリーム使用記「ミドボン完結編」

2016-03-03 18:36:56 | 暮らしと社会
ソーダストリーム使用記「ミドボン完結編」3/03
 
5キログラム入りのの炭酸ガスボンベ、通称「ミドボン」を購入してソーダストリームのガスシリンダーへの炭酸ガス充填を試みた訳だが、一回当たり40グラム程度のガス充填量では面倒くさくて仕方が無い。
 
一回当たりのガス充填量を、100グラム程度は期待していただけに、五回のガス充填平均量40グラムにはがっかりしてしまったが、炭酸ガスボンベの上部と下部ではガスの濃度差がかなりあるとの記述を思い出した。
 
そこで立ててあった「ミドボン」を横にして、ソーダストリームのガスシリンダーへの炭酸ガス充填を試みた訳だが、その結果は。
 

1回目 空重量690グラム一回充填後の重量 1000グラム 充填量 310グラム

2回目 空重量680グラム一回充填後の重量 1000グラム 充填量 320グラム

3回目 空重量685グラム一回充填後の重量 935グラム 充填量 250グラム

 
私が当初思い描いていた、常温で一回目の充填、充填量 100グラム
三時間冷凍して二回目の充填、充填量 150グラム
さらに三時間冷凍して三回目の充填、充填量 150グラム
と、三回で400グラムできれば良いな、程度の夢が、「ミドボン」を横にしただけで、常温での一回の充填量が250グラムから320グラムと理想的な結果となった。
 
三時間の冷凍が無ければ、一回の充填作業時間は僅か三分にも及ばない。
まさに理想の炭酸水飲用環境が構築されたとでも申せましょうか。
環境に気兼ねない強炭酸水の飲み放題生活が送れそうです。
 
 
ご注意 減圧弁が凍結して破損等の危険があるため、通常は「ミドボン」の横置き使用は厳禁です。
ガスボンベへの少量充填限定です。通常は倒れないように立てておきましょう。