まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

枡添知事の危機管理能力

2016-05-23 00:59:07 | 暮らしと社会

枡添知事の危機管理能力 5/23

 大震災が生じたときに、枡添知事は都心から約100キロ離れた湯河原町の別荘にいても、災害に対する対処は可能とのご返答であったが本当にそれで大震災の陣頭指揮ができるものでしょうか。

 阪神淡路大震災と比較して考えてみたいと思います。

 阪神淡路大震災時の兵庫県知事の対処

5時46分阪神淡路大震災発生 

8時20分  貝原知事が県庁へ登庁(発災から約2時間30分後。車が迎えに来るまで自宅待機)。

 よって大震災発生後、知事が県庁への登庁に要した時間は2時間34分

また県庁までの距離は4キロ

 

 枡添知事の都庁までの予想到着時間

これをもとに枡添知事の別荘より都庁までの予想到着時間を推定すれば、

都心から約100キロ離れた湯河原町の別荘より、都庁までの予想到着時間は

64時間10分となる。

 

これで良いのでしょうか。

私には枡添知事の職務放棄としか受け止められません。

 

 


元妻・片山さつき氏が激白 舛添氏の

2016-05-19 00:31:47 | 暮らしと社会
元妻・片山さつき氏が激白 舛添氏の 5/19
 
元妻・片山さつき氏が激白 舛添氏の隠し子、実姉の生活保護
 
 都知事選を優位に進める舛添氏の私生活は賑やかだ。結婚3回、離婚2回、子ども2人と愛人の子3人を抱える。「隠し子の養育費減額をめぐって係争中」との報道もあった。元妻で、自民党都連所属の片山さつき参院議員(54)にズバリ聞いた。
 
――都知事にふさわしい?
 
「都連として推薦した訳だから、そうでしょうね。今年に入り、都議団から舛添さんという話が上がったので、私は都連の総務として承認したということです。擁立には関わっていない」
 
 舛添氏と片山氏は1986年にお見合い結婚。しかし、23カ月後に離婚している。片山氏は当時の夫・舛添氏について、4年前の週刊新潮の取材に《その辺にあるものを手当たり次第に投げつける》《いくつものナイフを私の前に並べた(中略)刃先を私に向けたこともあります》と話した。
 
 また昨年の「婦人公論」には、《結婚したことがそもそも間違いであった》とまでぶちまけた。
 
――当時の結婚生活は?
 
「うーん、今はちょっとお話しできませんね(苦笑)。ただ、取材で話したことはすべて事実です。ウソはついていません。選挙が終わったら、聞きに来て下さい」
 
――今は仲が良い?
 
「良いも悪いも普通ですよ。私が作った法案を、新党改革(当時は舛添代表)と国会に提出したこともあるし、議場で挨拶くらいはしていました。テレビ番組でも一緒に出演し、お互い、『一緒はイヤ』と言ったことはありません」
 
 目下の注目は片山氏が“元夫”の応援演説に行くのかどうか。安倍首相は今月19日、「行ってほしい」と片山氏に要請した。
 
「首相は細川・小泉連合を意識されていて、何か対抗できる話題作りを考えていたようです。そこで私となった(苦笑)。ただ行くとなれば、舛添さんが抱える二つの問題はクリアしておいていただきたい」
 
 二つの問題とは舛添氏が隠し子の養育費減額をめぐり元愛人Aさんと係争中という点。また舛添氏の実姉が生活保護を受ける際、役所からの扶養要請を舛添氏が断ったという点だ。
 
「実は私と婚姻関係にあるときに起きたことなんですよ。舛添さんはAさんと浮気してお子さんが生まれた。当初はその事実も認めようとしなかった。実姉の生活保護が始まったのも、離婚して数年以内のことです。3人のことを知っている分、誠実に対応して頂きたい。保守政党の自民党が推薦する候補者でもあるし、クリアされないのに応援演説までは、やはりできないですよね」
 
――最後にひと言。
 
「私は舛添さんと離婚した翌年の90年に再婚しています。片山家の嫁になって四半世紀経つことを、みんな忘れている(苦笑)。そこが歯がゆいですね」
 
※週刊朝日 201427日号