一部のサイトが閲覧できない事項の解消 9/15
2～3ヶ月程度前から一部のサイトに入れない様になって困っていたが、本日解消した。
原因はインターネットエクスプローラー9の設定ミスと最近感染したらしいウィルスのせいであったらしい。
症状としては、一部のサイトが閲覧不能で画像の表示自体が出来ない。
また動作の重いサイトではブラウザへの接続自体がしょっちゅう切断する。
また一部のサイトでは動作速度が異常に遅い。通常の四、五倍だろうか。
たまたま、インターネットバンキングに接続不能に陥ったので原因を考えるにウィルスのせいであるらしかったので、ネットバンキングの推奨するPhish Wallでウィルス感染の解消を試みたところ、あっけなくウィルスを発見、消滅する事ができた。
Phish Wall のサイト安全確認ボタンを押しパソコンのウィルスに対処するのみだった。
私はウィルスソフトによる動作の遅延がいやなので原則ウィルスソフトは使用していないのだが、ビスタSP2へのアップグレードとインターネットエクスプローラー9へのアップグレードがたまたま重なってしまったために、この不調の原因がこのどちらかのせいだと思い込んでしまったため、ウィルス感染を見逃したものと思われる。
ウィルスによりこの様な不調が起こるのだと改めて認識したことは、思わぬ経験であったと言うほか無い。
以下は一部のサイトが閲覧不能で画像の表示自体が出来なかったことに対してのインターネットエクスプローラー9の設定変更手順です。
インターネットエクスプローラー9にアップグレードした際にエクスプローラーの設定を何か見落としたものでしょう。
設定変更手順
ブラウザの設定を以下の「ゆうちょダイレクト指定」通りとします。
「ツール」->「インターネットオプション」をクリック
「プライバシー」タブをクリック
「詳細設定」をクリックし、「自動Cookie処理を上書きする」をチェック
「常にセッションCookieを許可する」をチェック
「ＯＫ」ボタンをクリック
「セキュリティ」タブをクリック
「インターネット」をクリックし、「レベルのカスタマイズ」をクリック
「アクティブスクリプト」の「有効にする」をチェック
「ＯＫ」ボタンをクリック
以上で接続の不調と遅延が滞り無く解消できました。
僅かな設定ミスでもなかなか気づけない事もあるものですね。