いらないよ ぼくは、これから何を求めれば良いの。 いらないよ。 これいじょうは、いらないよ。
新党「減税党」の設立は可能となったか 2/20
先日の名古屋市長選挙に於ける、二位候補者との三倍となった得票差にこそ日本国民の民意が凝縮されていました。
大勝利のその足で、河村たかし名古屋市長が小沢一郎と会談した事によって、わが国の未来に一筋の光明がうっすらと見えてきました。
また河村たかし名古屋市長は、15日夜、大阪都・中京都両構想で連携する大阪府の橋下徹知事大阪市内のホテルで会談し、地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下知事)が先月下旬、名古屋市長選で河村市長の応援に名古屋入りして以来に対面し、2人は民主党の原口一博前総務相が設立を打ち出した政治団体「日本維新の会」と連携する方向で一致した。
さらに「民主党の小沢一郎元代表(68)に近い衆院議員16人が17日、岡田克也幹事長(57)に衆院会派からの離脱届を提出し、同時に衆院に新会派結成届を出した。」
これは、『民主党の小沢一郎元代表の側近として知られる平野貞夫元参院議員は18日、京都市での街頭演説で、衆院議員16人が倒閣に向けて会派離脱届を提出したことについて「私が小沢氏に提案した」と明かした。との朝日新聞2月18日付けの報道』の如くこの度の日本国存亡の危機に一肌脱いだ平野貞夫元参院議員の知恵でしょう。
腹立ち解散と内閣総辞職
さて狂人菅直人はどちらを選択するのか。
ぐずゆるの菅直人が三月中に結論を出すとは考えづらい。
常識があれば解散して総選挙となれば民主党の衆議院議員は半減、それどころか菅直人自身が総理大臣として落選する不名誉を得ることとなる。
ところが相手は狂人菅直人、内閣総辞職を不名誉と考え国民を道ずれとして心中を図ることは十分想定できます。
しかし三月解散では、新党「減税党」の認知度が低く得票数に期待が持てない。
三月では新党「減税党」の設立準備、いや日本国民への新党「減税党」の設立の周知時間として三月では、いかにも早すぎる。
三月ではたぶん五分の一程度しか票が取れないでしょう。
ここは新党「減税党」の設立を早期に立ち上げて、狂人菅直人には解散を六月まで待っていただいて、新党「減税党」に過半数の票を獲得し、新党「減税党」を与党とする道を選択する事を提言したいものです。
嬉しいご評価を戴けた 2/19
素直に有難うと申し上げたい。
日本尊敬され続ける、くじけるな…シンガポール
読売新聞 2月19日(土)11時46分配信
【シンガポール=岡崎哲】「日本人はくじけてはならない」――。
シンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズ(17日付)は、日本が技術革新を続け、優れた製品やサービスを生み続ける限り、「今後もずっと尊敬される国であり続ける」との東京特派員のコラムを掲載した。
コラムでは、「GDPの順位だけで国の全体像は語れない」と指摘した上で、世界の音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞を日本人4人が同時受賞したことに触れ、「音楽でも経済でも日本がこの先見限られることはないと思い知らせた」と評価した。
そして「世界レベルの成果」を生む要因として、勤勉さや仕事への誇り、秩序感覚など数字では表せない日本の国民性をあげた。
ドイツリートは如何ですか 2/19
掲載日:2007年11月8日
僕が初めてドイツリートを聞いたのはたしか高校一年位の事でしょうか、たまたまシューベルト、「冬の旅」のレコードを聞き、それが僕にとって唯一無二のものとなりました。心を奪われました一日何時間、何年間歌った事でしょう。
音楽にはひとの心を揺り動かす感動を感じます。
ご存知のベートーベンのイッヒリーベディヒ
秋の夜に聞いてみませんか。同じくゲーテの詩による新しき恋、
新しき命、コミカルなモルモットなど如何ですか。アデライーデなんかも良く歌っていました。
リナの「採ったどう」 2/17
リナの「採ったどう」を面白く拝見した。
沖縄とは地上の楽園であるらしい。
一匹、5000円の蟹は採り放題、しかも一個千円の巨大蜆はそのへんに落ちているらしい、まさしく沖縄の離島は地上の楽園そのものなのでしょう。
菅直人政権の目指すもの
たぶん、菅直人政権の目指すものとは、日本国を地上の楽園としたい。
「私は天国を目指したい」との狂気なのかも知れないと思い始めました。
菅直人は日本国国民を天国へと導きたいのでしょう。
狂人を総理大臣に戴いた不幸
タヌキの作った泥舟にどうやら既に日本国民は乗せられているようです。
崇高なる理想、マニュフェストを掲げ政権交代を果たした民主党を私利私欲の為にハイジャックした、センゴク菅直人政権、利権保持を究極目標として日本国民を塗炭の苦しみへ追いやる、巨悪に過ぎなき、テレビ新聞マスコミ、利権を保持したき官僚達。
本日には菅直人政権の支持率が20パーセントを切ったと発表されましたが、僅か10パーセントでさえ、菅直人政権を支持している人たちがいるとは、私には信じられません。
私は見たく無いのです。「浅間山荘に於ける、そして全員が虐殺された。」の再現など。
「そして菅直人政権により、日本国民全員が虐殺され、そして日本国民全員が誰も居なくなった」、などという結末などは見たくもありません。
私たち日本国民は只一人の狂人により、虐殺されては為らないのです。
自由競争とは強者のための弱者必滅の傲慢世界 2/10
まじかに迫った弱者必滅の世界
この地球を宇宙船として例えれば、乗船定員は100億人に満たなき事は明白でしょう。現在私たち日本人のような裕福な生活をしている人はこの地球上に10億人もいません。
大多数の人々は、50億人の人々は、私たちが支出している生活費の僅か十分の一程度の生活費で暮らすことを余儀なくされています。
その理由は明らかです。
私たち日本人や一部の裕福な人々の生活費用の根幹は、これまで蓄積されていた化石燃料の湯水の如き浪費に拠って成立していた事が明白でした。
ところが現在では石油資源がピークを過ぎようとしている事が誰の目にも明らかとなり、宇宙船地球号の定員が既に過剰となっている事は明白なる事実でしょう。
つまりタイタニック号の救命ボートの定員は限られているのです。
小泉純一郎の述べていた自己責任、菅直人政権の述べている財政健全化と自己負担、自由競争とは、米国の求めている関税撤廃とは、まさしくこの事に他なりません。
これから宇宙船地球号の椅子取り合戦が本格的に勃発します。
菅直人政権があと半年も続く事があれば日本国民族は絶滅の危機に瀕することは確実となる事でしょう。
無責任国家 2/07
電話加入権
電話加入権(でんわかにゅうけん)とはNTT東日本・西日本の加入電話回線を契約・架設する権利のことです。
施設設置負担金制度の歴史
1890年 - 電話事業開始。当初は電話加入権の概念はなく無料で設置できた。
1897年 - 電話交換規則が制定され、加入登記料制度が発足した。当初の加入登記料は15円。(電話加入権のはじまり)
1951年 - 電信電話料金法の改正により装置料を4,000円に改定すると共に、電話設備費負担臨時措置法が制定され、電話設備費負担金を重畳的に課した。電話設備費負担金は30,000円
1985年 - 日本電信電話株式会社 (NTT) の設立と共に工事負担金に改称され、本機自由化に伴う本機分の権利金の減額により72,000円に改定。
2005年3月1日 - 施設設置負担金を37,800円に改定
そして施設設置負担金は、電話網が完成した現在では役目を終え、総務省とNTTにより廃止が検討されている。
施設設置負担金の廃止の問題点
電話加入権は譲渡可能な権利であり、また権利の内容は時間の経過によっても変化しないため、法人税法上では減価償却のできない無形固定資産とされている。
2006年5月30日、「加入料値下げにより加入権の資産価値が不当に下落した」として、25都道府県の37社と個人69人がNTTや国(監督官庁の総務省)を相手取って損害賠償を求める訴訟を起こした。提訴に対しNTTは「負担金は回線建設費の一部であり権利に非ず、財産的価値まで保証はしていない」とコメントしている。判決・控訴審判決共に請求を棄却した。
何故国家は国民の権利を担保できないのか
電話加入権についての経過を追記しておきたい。
1985年よりの電話加入権、金額は72,000円でした。
よって2000年頃までは電話加入権が民間でも五万円程度で売買されていた記憶が有ります。
ところが現在では電話加入権としての概念さえ既に無意味なるものと成っているようです。最近の電話加入権の売却金額はせいぜい1000円程度でしかなく、しかも私が所有している法人名義の電話加入権を売却するには名義移転の必要書類だけでも1000円以上の印紙代が必要となります。
つまり日本国は国民の財産である電話加入権を護ることを放棄した訳です。
しかも、有りもしない財産、一台の電話加入権に対しても72,000円としての資産価値を訂正する事も無く、有りもしない財産、一台の電話加入権に対してさえも課税する事を黙認したままなのです。
2005年3月1日 - 施設設置負担金を37,800円に改定され、現在では実質ゼロ円となった施設設置負担金に対してさえも資産価値が有るとして税金を要求する日本国政府に対して深き悲しみを禁じ得ません。
武士の情け 2/05
ゾウは1000個の生卵を潰さずに歩けるか
本日の「飛び出せ!科学くん」のなかで放映されていた、
「ゾウは1000個の生卵を潰さずに歩けるか」の映像。
私は正直言って少し驚いてしまいました。
足の踏み場も無い1000個の生卵を足先の感覚だけで避けて只の一個の卵さえも踏み潰す事無く悠然と歩いて行きました。
以前からゾウは決して横たわった人間を踏み潰さないとの映像を拝見していましたが、私自身がゾウに踏まれてみたいとは思いませんでした。
しかし今日は、ほんの少しだけゾウに踏まれてみても良いかも知れないと思ってしまいました。
ゾウは心優しい生き物なのですね。
7勝7敗の力士に負けてあげる優しさ
心優しいのはゾウばかりではありませんね。
大相撲の千秋楽に7勝7敗の力士に対戦する8勝6敗の力士の対戦成績は何と僅か二割に過ぎないそうです。
「7勝7敗の力士に負けてあげる優しさ」、これこそが相撲取りの心意気なのでしょうね。
日本人の優しさ、心意気もまだ捨てたものではありませんね。