ハルマゲ丼を達成した菅直人 4/11
テロリスト達の夢
日本人初のヒトラー的なる虐殺者を髣髴とさせるテロリスト、オウム教の浅原彰晃、本名:松本智津夫の理想としていた、ハルマゲ丼の夢が何と日本国首相の手で実現されてしまった。
この責任としては狭義には、前回の民主党国会議員たちによる投票結果に拠る事に全て由来していたが、その大元は自民党政権下に於ける「特別会計の肥大化、天下り組織」に拠る責任感の分散化に於ける無責任さの拡散に於けることには疑うべくも無く、「特別会計の肥大化、天下り組織」にその責が依存していた事は、間違いも無き事実でしょう。
しかし、またその根本に有るものは、テレビ、新聞等の、所謂社会の木鐸たるマスコミによる日本国民に対しての裏切り、「特別会計の肥大化、天下り組織」を日本国民に対して隠蔽すべく、信じられ無き事に虚偽の報道を連日連夜流し続けた、所謂マスコミ有名人の責任と言うべきでしょう。
いいえそればかりでは有りません。
福島原発の事故を、ただひたすらに「大丈夫、だあ」と言い続けた東大の教授達。
東大の研究室に年間数億円の資金が援助されていたとしても、死の灰の恐怖を「大丈夫、だあ」の一言で日本国民を欺き続けても良いものでしょうか。
既に結論は明白と為りつつあります。
死の灰の恐怖を「大丈夫、だあ」の一言で日本国民を欺き続けて行く事は、例え東大の教授達にしても、既に不可能でしょう。
日本国民をハルマゲ丼に陥れる、日本国首相、日本国民を欺き続ける東大の教授達。
私たちは、何を信じて行動すれば良いのでしょうか。