まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

日大監督と学長が守りたかったもの その二

2018-06-01 00:45:06 | 暮らしと社会

日大監督と学長が守りたかったもの その二  5/31

 

本日ようやく、日大教職員組合によって理事長、内田氏らに辞任要求書が提出されました。

 

日大教職員組合が理事長、内田氏ら辞任要求書を提出

  日大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題で、日大教職員組合は31日夕方、内田正人前監督の常務理事などの全ての役職と、田中英寿理事長、大塚吉兵衛学長の辞任を求める要求書を田中理事長宛てで日大本部に提出した。

 

田中英寿理事長の守りたかったもの

 理事長には絶大な権限があります。日大教職員や学生の首など、十人だろうが百人だろうが容易く切ることが出来ることでしょう。

 今回のアメフト事件に関して、田中英寿理事長はこう仰いました。

「アメフト事件なんか知らないよ。アメフトのルールさえ知らないから、話す事など無いよ。」

 この人が日本大学の最高責任者にして、内田正人前監督の親分であり、すべてはこの人一存により、今回のアメフト事件の事後処理が決定されてきた訳です。

 大塚吉兵衛学長の、あの理不尽な生徒いじめの会見も、田中英寿理事長の差し図であったとすれば成程と納得できます。

 

しかしもう終わりですね。
出来る事であれば、この三人には重大な刑事罰を与えて欲しいものです。

 

 



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