まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

キャノンインクジェットプリンタのメンテナンスモード

2011-12-29 17:49:46 | 暮らしと社会

キャノンインクジェットプリンタのメンテナンスモード 12/29

 

私が最初に購入したカラープリンターは1994年2月発売の「BJC-600J」でした。発売当時は12万円もしましたが、私の購入価格は確か8万円くらいでしょうか。

この「BJC-600J」よく働いてくれましたが、なにぶんインク代が高かったですね。

 

その後数台のプリンターを買い換えましたが、基本性能は「BJC-600J」でほぼ完結していたようで製品寿命も一番長かったと思います。

 

近年はキャノンのIP4200を六年弱使用していましたが、このIP4200の調子が悪くてもう寿命かと思いエプソンの複合機を購入しました。ところがキャノンのプリンターにはメンテモードが利用できたようで、キャノンのこのIP4200もまだ少々使用できるようです。よって現在では二台のプリンターを併用する事となりました。

 

以下にはキャノンのメンテモードの概要を記しておきました。

 

キャノンインクジェットプリンタのカウンタリセット方法

1.メンテモードに切り替え

電源が切れた状態から

  リセットボタンを押す(離さない)

  電源ボタンを押す(離さない)

  リセットボタンを離す

  リセットボタンを2度押す

  電源ボタンを離す

 

2.レポート出力(何枚くらい印刷したか見たい場合)

  リセットボタンを1回押す 「詳細レポート出力はリセットボタンを2回押す」

  LEDがオレンジになる

  電源ボタンを1回押す 

  LEDが緑になり、レポートが印刷されます。

D=97.4% などの記載が廃インクタンクの使用量かと思われます。

 

3.廃インクタンク使用量のリセット

  ここからは機種によって多少異なります。

  

  PIXUS 550i、PIXUS 560i、

  PIXUS iP3100、PIXUS iP4200、PIXUS iP4300

  リセットボタンを4回電源ボタンを1回

 

4.レポートを出してみてD=0%になっていれば成功です。

  電源ボタンを押してメンテモードを終了してください。

 


日本人は三人集まれば龍になる FNS歌謡祭

2011-12-08 00:21:48 | 暮らしと社会

日本人は三人集まれば龍になる FNS歌謡祭 12/07

 

書籍「醜い中国人」の作者、柏楊氏はかつて、「日本人は一人だけであれば虫のような存在だが、三人集まれば龍になる」と言いましたが、本日のFNS歌謡祭を拝見して、それを実感しました。

 

紅白歌合戦を否定するものではありませんが、近年の歌番組では感銘を受けるものなどほとんど無きなか、たまたま拝見した本日のFNS歌謡祭は素晴らしかったですね。久しぶりに聞き入りました。

 

このFNS歌謡祭を拝見して、音楽の素晴らしさを再確認すると同時に、個人の歌唱的限界をも再認識せざるを得ませんでした。

 

このFNS歌謡祭で採用されたコラボ的手法は、一見して普段と大差なき番組運営と見えるなか、本日のFNS歌謡祭では、ドラゴンボール的フュージョンで、個々人の内面的な潜在能力が飛躍的に増幅出来る事が確認出来ました。

 

このFNS歌謡祭で「ドラゴンボール的フュージョン」、コラボの力を改めて確認できた事は大きな喜びと申せました。

 

 

私たちに大きな感動を与えてくれた本日のFNS歌謡祭に感謝したい。

 

日本人も捨てたものじゃないですね。

 


決意と覚悟を持って増税にふみきりたい

2011-12-05 22:05:10 | 暮らしと社会

決意と覚悟を持って増税にふみきりたい 12/05

 

何と愚かなことでしょう

 

一国の経済が破綻に陥ったときに、その政府は如何なる対処を為し、その結果はどうだったのでしょうか。

 

私の知る限りでは、一国の経済が破綻に陥ったときに、その政府が為した事とは、

一つには増税があり、一つには戦争侵略がありました。

もちろん何一つ出来ずハイパーインフレへとやむを得ず陥った国家も多くありました。

 

ハイパーインフレで思い出すのは、第一次世界大戦後のドイツの惨状でしょうか。

ドイツの紙幣をリヤカーに満載して買えたものが、じゃがいも一箱とかありましたね。

 

しかしこれは昔話などではないのですよ。

近年ではブラジルのハイパーインフレとか、近くではお隣韓国での経済危機など、

近未来の地球経済では必然として日常的に発生する、それこそ日常茶飯事になるとの覚悟が必要かも知れませんね。

 

暗寓の政治家に導かれる愚か者の国

 

一国の経済が破綻に陥ったときに、その政府が増税を選択すれば、

その結果はただ一つです。

 

日本国民はこのまま、滅亡への道を選択するのでしょうか。