人類に貢献する燃焼による新エネルギー変換の発見 7/16
本日放映されていたテレビ番組で、興味深い事象があったので記録しておきたい。
うろ覚えであるので、はっきりとは言えないが、水の特殊なる電気分解によって、
通常であれば水素分子と酸素分子の気体が生成されるところであるが、
水素原子と酸素原子が、此れまでの常識とかけ離れた、未知の気体へと変換されている可能性が存在している様なのです。
たしか・・・・
水の特殊なる電気分解によって生成された未知の気体には、常識を超越した特異性を有し、例えばこの未知の気体と天然ガスを半量ずつ混合した場合、これが燃焼したエネルギー量は、天然ガスが燃焼したエネルギー量プラスこの未知の気体が燃焼したエネルギー量の総和であるべきところです。
ところが驚くべき事に、発生したエネルギー量の総和は、つまり天然ガスが燃焼したエネルギー量プラスこの未知の気体が燃焼したエネルギー量の総和の増加量は、要するにトータルでみれば、増大した発生したエネルギー量、得られるエネルギー量の総和は、未知の気体を生成させるためのエネルギー量から比較すれば二倍であることが実証されているようなのです。
この未知の気体を生成するために要したエネルギー量と天然ガスが燃焼したエネルギー量を比較して、この未知の気体を生成するために要したエネルギー量の二倍量のエネルギー量が、この未知の気体が燃焼したために発生したとすれば、これは私たちが信じていた化学常識を根本から覆してしまったと言う事が出来るでしょう。
燃焼によるエネルギー変換は、はたして解明されていたのでしょうか。
考えてみれば、物質が燃焼したときに発生したエネルギーの数値に何かしらの根拠があったのでしょうか。
物質が燃焼したときに発生するエネルギー数値の根拠は、此れ全て実験結果による推定に過ぎません。
木材を燃やして発生するエネルギー数値、に如何なる根拠があったのでしょうか。
不完全燃焼では完全燃焼の半分にしか、発生するエネルギー数値は達しません。
ススが発生する不完全燃焼では、木材を燃やして発生する完全燃焼エネルギー数値に達しない事は当然でした。
天然ガスを燃焼させたときに生ずるとされていたエネルギー量は本物だったのでしょうか。
より効率的な燃焼ができたとしても不思議はありません。
この未知の気体が、触媒に近い働きをして天然ガスを完全燃焼させていたとすれば、この不可思議なる現象は理解できるのでは有りませんか。
この不可思議なる現象が本物であれば天然ガスのエネルギー効率は飛躍的に増大し、原子力発電や太陽光発電さえも上回る画期的なる発見として後世に記されることでしょう。