ども。
仕事中、電話が終わった後で隣の席の上司にこう聞かれることがあります。
「誰からだった?」
「向こう(先方)は、何だって?」
上司として、部下の行動は常に気になるものですよね。
そのため、電話しながら上司に状況を知らせるべく、電話CCというのを考えました。
例えば、メールにはあて先TOの他にも、関係者に対してCCを入れますよね?
その電話版ということで電話CCと名づけました。
TOが、まさに電話している相手。
CCが、隣の上司ということになります。
方法は至って簡単。
「誰と」
「何について」
話をしているのか。
上記事項を、電話の中で明確にするだけです。
具体的に見ていきましょう。
----------------------------------------
【普通の会話】
”トゥルルルル~”
”ガチャ”
「はいブログ主です。お疲れ様です~。
はい、はい、例のやつですか。いや~それは難しいですね。仕様通りですから。
なるほど、それはそうですね。はい、ちょっと検討してみます。はい、失礼します。」
【電話CC】
”トゥルルルル~”
”ガチャ”
「はいブログ主です。お、山田さん! お久しぶりです~。
はい、はい、なるほど、先週納入したコピー機のインクに若干の溜りが見られる。
いや~それは難しいですね。仕様通りですから。
なるほど、エンドユーザーからの指摘が多いので
営業としても看破出来ないということですか・・・・
それはそうですね。はい、ちょっと検討してみます。はい、失礼します。」
----------------------------------------
どうでしょうか。
電話CCの場合は、誰と会話し、どんな案件で、何が問題なのか筒抜けですね。
これからは、不自然にならない程度に電話CCを取り入れて、
会話してみようと思います。
仕事中、電話が終わった後で隣の席の上司にこう聞かれることがあります。
「誰からだった?」
「向こう(先方)は、何だって?」
上司として、部下の行動は常に気になるものですよね。
そのため、電話しながら上司に状況を知らせるべく、電話CCというのを考えました。
例えば、メールにはあて先TOの他にも、関係者に対してCCを入れますよね?
その電話版ということで電話CCと名づけました。
TOが、まさに電話している相手。
CCが、隣の上司ということになります。
方法は至って簡単。
「誰と」
「何について」
話をしているのか。
上記事項を、電話の中で明確にするだけです。
具体的に見ていきましょう。
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【普通の会話】
”トゥルルルル~”
”ガチャ”
「はいブログ主です。お疲れ様です~。
はい、はい、例のやつですか。いや~それは難しいですね。仕様通りですから。
なるほど、それはそうですね。はい、ちょっと検討してみます。はい、失礼します。」
【電話CC】
”トゥルルルル~”
”ガチャ”
「はいブログ主です。お、山田さん! お久しぶりです~。
はい、はい、なるほど、先週納入したコピー機のインクに若干の溜りが見られる。
いや~それは難しいですね。仕様通りですから。
なるほど、エンドユーザーからの指摘が多いので
営業としても看破出来ないということですか・・・・
それはそうですね。はい、ちょっと検討してみます。はい、失礼します。」
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どうでしょうか。
電話CCの場合は、誰と会話し、どんな案件で、何が問題なのか筒抜けですね。
これからは、不自然にならない程度に電話CCを取り入れて、
会話してみようと思います。
名前と用件の復唱って、クレーム電話の受け方みたいだけど、「電話CC」ってネーミングは好きだな。
買ってくださ・・・・
いや、その暁にはプレゼントしましょう。