コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

世代の代わりが顕著に

2017-11-22 00:59:30 | フィッシング
ベイビーブーマーもコネリンの歳が最後の方 マーケットの投資の主役は完全に新しいミレニアムに移ってるような傾向

ミレニアムの人々はマーケットの歴史をもちろん勉強しているだろうがクラッシュやコレクションの経験がおそらくベイビーブーマーより少なく”肌”で感じていないのだろう マーケットは今のところ相変わらずの上昇気流 2018年の見通しも更に伸びるとのこと
なんともそれがほんとなら嬉しい限りである(”ほんとなら”と疑いで記するのはやはりコネリン オールドタイマー)

コネリンのポートフォリオも自分ではアグレッシブ(ハイテクの%が大きく占める)だと思っていたが実際にはITやAIが主流になってきてアグレッシブとは言えなくなってきているようだ

っとまぁ〜 いつ何時(なんどき)と心配しながらも 上昇気流を楽しんでいる



さてさて 昨日のフィッシング

コネリンの魚釣りはいろんな経験を積むために色んな方法で試している

昨日の午前中は不安ながらもカヤックでオイスターベッドまで出かけ っと言ってもカヤックを下ろしたところから300フィートほどのところ キャスティングネットで餌となるピンフィッシュやムーレットを捕ることから始めた

カヤックをアンカーし浅瀬を歩いてネットで捕獲するわけです ひとしきりエサを確保したあとはそこでウェイディングしながら魚釣りをしてみた 一時間半ほどの中で一度大きなあたりがあり一瞬釣れたのだが途中でバレてしまい取り入れるまでにはいかなかった その後は何のあたりも無かった






一度家に帰りタイド表を見る 4時PMが上げ潮 上げ潮のときにはエサが沖から浅瀬に来る そしてそのエサを追っかけていろんな大きな魚が来ると人からも聞いていたし本にも書いてあった

コネリン 4時PMにもう一度 充分なエサもあるし数日前ヒラメが捕れたところに出かけようと計画 しかしなんともこの4時PMが待てない いてもたってもいられなくなり1時半に”みんなが知っている秘密の場所?”にーーーー

今度はカヤックではなく浅瀬でのエサをつけてのウェイディングである 時間は上げ潮がスタートするには2時間もある ちょうど潮止まりであろう流れはない

一回目のキャスティングですぐにあたりが 興奮する気持ちを抑え先日ガイドから聞いた”コツ”を思い出す
 
コツ 1) コツコツと竿先に来ている間はエサの正常な動き(この時の竿のポジションは水面に対し45度) ブルブルと来たときにはエサが魚に襲われているときらしい そして大きく一度引いた時に竿を20度まで下げ食らいつこうとしている魚にエサを食わせるのだという そしてその後は竿を大きく持ち上げ針を確実に魚の口に引っ掛けるのだと言う

この動作がけっこう難しく先日など竿を上げるのが早すぎたり 遅すぎると魚は一度飲み込んだエサを吐き出すとも言う

いよいよ コネリンのロッドにコツコツからブルブルに変わった このときはなんとも はやる気持ちを抑えるのが難しい

そして習ったとおりの動作 釣れているわけです その後はまた習ったとおりに糸を絶対”ゆるめる”ことなくリールを巻き続けるのだという そう ネットで取り入れて初めて”釣れた”ということになるのです

昨日の午後は15分ほどでラッキーにもヒラメ2匹 リミットなのであるーーーーーー






あとがき でもねっ こんなにかんたんに釣れてしまうと面白い味が半減する 釣れないともっと嫌だけどーーーー

明日のハッピーアワーのアペタイザーは”刺し身”です
      

コメント
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