コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

このところ いいニュースばかりーーーー

2010-09-13 20:53:03 | 経済
先週 今週と このところ このアメリカのオバマ氏の発言にはようやく事態を把握したのか それとも もちろん11月の中間選挙を意識してのことだが現実味を帯びてきた

まず国内でのインフラ事業 道路 鉄道さらには老朽化している空港の整備などにむこう6年間で500ビリオンの予算組み(これらはまだプロポーザルで実際には議会を通過していないため決定されているわけではない)

思い起こせばこのオバマ氏の過去2年間の政策であった クリーン事業とかグリーンと言うような”夢?”への方針では雇用を生み出すどころか何の景気回復にもなっていなかった (数字を見れば明らか 500万人の雇用の約束も50万人ほどだったし それらに伴い彼の人気も一時は70%の支持率がこの8月では40%とーーーーー)

たとえば原油を掘らない エネルギーは風力発電やソーラーシステム 車は電池 電気で走らせようとかーーーーーー2年たった今現実はどうだろう?
風力発電はノイズやバッテリー(発電後の蓄電)の問題でほとんどがすでに行詰まり ソーラーシステムも同じこと 元を取るのに15年もの歳月がかかると言うコストの高さ (コネリンもテキサスの家に導入しようと計画したが いっくら政府の補助金を利用しても15年はかかると言った計算とシステムの信頼性 さらにはそこにメインテナンス費用の不透明さでもって断念した)
たぶんこれらが普及するのには少なくて後20年はかかるだろう推測する
それに電気自動車 急速な技術の開発にもかかわらず 今日2010年の秋の時点でどこの会社も最高走行距離120KMしか走行出来ないと言う それに充電時間も6~8時間かかるようだしーーーーーー これなどまったく現実味がない もちろん大都市で通勤だけに使うのであればよい しかしFWYに乗ってちょっと遠出のピクニックにもいけないのである まっ これからはさらに急速に技術も発達するだろうと思われるからいいだろう しかし”今日明日”ではないのである おそらく向こう5~10年はやはり”ミックス”だろう

そ~~して 昨日のニュース ナチュラルガスを掘り始めると言う これはたぶんこのアメリカにとって景気の回復にもっとも貢献するのではないかと思う 過去に年間オバマ氏の政策に文句ばっかり言っていたコネリン とっても嬉しいのである これで株価も安定するだろうし急激な伸びないにしろ着実に一般投資家も戻ってくるだろうと思われるーーーーーーーーー

まっ 何はともあれ このアメリカ やはり”底力”がある バイタリティーもある それにいくらチャイナが延びようと”マネーゲーム”の中心地であると信じて疑わない!!!!


日本? 応援したいがーーーーー@#$%^%$##@ 失われた10年と言われているが 失われた20年と言われないことを望む

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ストレスと言うもの その2 | トップ | 過去の株価からの日本とアメリカ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

経済」カテゴリの最新記事