コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

家のオファーその2

2018-07-22 02:59:20 | ライフスタイル
家のオファーが入った翌日 カウンターオファー その翌日11日になるがバイヤーが我々のカウンターオファーを受託

一応 売買契約となったが昨日までの10日間は無条件でバイヤーがキャンセルできるという一般的な契約

前にも書いたが特にこの地区は観光地でもありフィッシングタウン それに地元の人びとのハウスインカムはこのテキサス1州をとってもかなり低い アメリカ全土ともなるとプアーな街と言っても良いくらいである

この地区では今だに20万ドル弱の小さな家しか売れていない もちろんビーチ脇にはミリオンをこすような家もあるが一年2年と売りに出しても売れない状態である

こんな状態の中 たまたまコネリンたちの家は人気があるとは言えバイヤーはサンアントニオやヒューストン 今回のバイヤーはダラスからである

うまく説明できないが人気があるとは言えバイヤーにとってあくまでセカンドハウス もしくはインベストメント いつ何時 ”や〜〜めた!” っと言って契約を解除してくる可能性がある 最初の契約でバイヤーは10日以内であればペナルティーはたったの100ドルである っとまぁ〜 この10日間はセラーにとって針のむしろ 毎日がフラストレーションである

13日にあったホームインスペクションでは (まぁ〜 このインスペクター この小さい家を2時間もかけて重箱の隅を突っつくようなインスペクション 壁の隅々までサーモメーターで温度や湿度をはかりその都度写真を取る シートロックの湿度の含み具合までを記録する)幸いこの家はエアコンのフレオンガスを3Lbs 入れるだけのメインテナンスを言われただけであったがなんともインスペクションを見ていると”胃”が痛くなる 


さてこんなフラストレーションの毎日であったが10日が過ぎた 次は 予定通りに進めば エスクローのクローズである 予定日は8月9日 しかしこれまたバイヤーが銀行からのローンが却下されれば”ペナルティー無し”で振り出しに戻る

ほんと どこでもそうだろうが”最後の最後”までわからないーーーーー

こんな中 もしスムーズにクローズすれば我々 一時住む家が無くなれわけでもある

数日前 モーテルを探してみたが安モーテルのはずのモーテル6やエコノロッジといったところでさえ1ヶ月3〜4千ドルと言われた 借家ともなるとこの地区では1年リースとも言われたし アパートはないしーーーー (ハリケーンのあと今だにモーテルも半分以下しかビジネスが復興していない)

たまたまコネリンは小さいとは言え”RV”を持っている 昨年のハリケーンのときには2週間以上もこの中で生活した経験がある
一応エマージェンシーには過ごせる

それに次の家も探さなければいけないしーーーー まっ これも次の数年間の生活のプロセスでもあるし一時の不便さもあるが何もかもうまくいくことを望む


相変わらずエクササイズを兼ねて毎日ウェイディングをしているが魚はまったく釣れていない この時期さかな達はどこかに行ってしまっているのであろうまったく釣れない そのうちまた戻ってくるだろうがーー

最近ではヤングシーガルがコネリンの投げるルアをエサのさかなと思うのだろう追っかけてくちばしで拾い上げてしまう そして数フィート先で落とす 投げるたびにこれである 見ているとけっこう楽しい


  

  

  


コネリンの誕生日に届いた唯一の誕生カード デラウェア州に住んでいる90歳になる生みの母親からであった 
 この写真を送っておいた


       


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