コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

2022年 元旦の食事

2022-01-02 15:24:31 | ライフスタイル

2022年の幕開けである 年が変わるということは何らかの節目である 何らかの期待もしたいところであるが世の中 良い情報ばかりではない ここは一つ”気を引き締めていかなければ”とも思う

通年であればこのアメリカでも多少のお正月料理らしい材料も手に入るし それらしいおせち料理もできないことはないが 今年の元旦の食事は あるもので そして獲ってきたり地元の物で なんとか工夫をしようということになった

まずはシートラウトの干物 シートラウトの酢サバの要領で ”〆マス” 卵焼きにはエビちゃんことハンからよくもらうブルークラブの身をたっぷりと あとは白菜のお漬物だけ これはとも子が常時作っている ただお米と海苔は年末に届いていた我々では今まで買ったことがないような上等なもの

なんとも質素でおせち料理や正月料理に程遠いが それぞれがけっこういける 塩けでのご飯 お神酒も手伝い満足のいく 元旦の食事となった

       どこかの民宿の朝ごはんみたい

 

多分我々はどんな状態でも環境でも楽しみを見つけるのが上手なのかもわからない 以前から望んでいたまったり のんびりのリタイアとはほど遠いが毎日が楽しい いつか必ず来る ”動けなくなった時” がのんびりできるのだろう とにかく2022年の幕開けである 今年も毎日のルーティンで動くつもりである

   読んでいただいた方々 どなたものご健康とご発展を望む

 

〆鱒 これが想像以上に美味かった 作り方は トラウトでのレシピ自体はなかったが”〆鯖”を参考に もちろんWEBからシェフ数人のレシピから

 刺身用におろし まずは砂糖をたっぷりまぶし一時間 この時かなりの水分が出 身が引き締まっていた それをきれいに水洗い 今度は塩で同じように一時間 その後塩抜きをしきれいに水気を拭き取り 最後に米酢で〆た これも約一時間 表面が白くなってきたら出来上がり 酢から出しラップにくるみ1〜2日ほど冷蔵庫に置くと酢もまろやかになり味わい深いものとなった

    

        

 

  

 

個人的なストックマーケットへの姿勢

    マーケットの ”情報のノイズ” に惑わされることなく また決して ”エモーショナル” で売り買いしないこと 数字だけにスティック 過去のグラフは先の流れと思っている 

株式投資はあくまで生活の糧 決してギャンブルでないこと ”儲けた” と感じたことは一度もないーーーーーー


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