ヒラメ禁漁期間となってから朝の散歩には釣り竿を持ってのフィッシング 昨年 一昨年の11月であればシートラウト レッドドラムなどよく釣れたものだが今年は魚形が少ない もちろんどこかにいるのだろうがコネリンの行く場所では釣れない まず適当な大きさのベイトも見かけることができない 水かさも多かったり少なかったりと安定していないせいもあるだろう しかしこれも自然とのお遊び 散歩だけは楽しんでいる
数日前には珍しくトラウトの良いサイズ 22インチが釣れた
久しぶりのトラウト どのように食うか思案の結果 南蛮漬けで食うことに きれいに処理したあと皮付きのまま揚げ それをたっぷりの玉ねぎで酢漬けに(トウガラシや調味料で)ワインにも合うしウイスキーにも合う 二人で3回ほど美味しく楽しんだ
しばらくすると(気温がもう少し下がると)トラウトやレッドも浅瀬に戻ってくることだろうと思う
また数日前には 今年の1月に ”〆鱒” にしバキュームパックして保存してあったトラウトで 押し寿司ならぬ握りにしてみた これが10ヶ月も冷凍してあったにもかかわらず”フレッシュ” 意外な発見でもあった
っと 相変わらず我々は”食うこと”が楽しみの一つである
マーケットと言えばフラットのままのボトム 良いニュース インフレーションも落ち着いてきたとか 失業率も現状では4%以下などとも 出てきてはいるが 実際にはパンデミックで急成長した 例えばアマゾン フェイスブック Walmart などの大手も売上やアドバタイズの収入も頭打ちだとか 生き残りのためだろうこのところレイオフを発表し始めている
それにインフレーションでの消費者の買い控えやアマゾン Walmartの価格の不透明さ(ばらつき)なども目につく 消費はさらに落ち込むかも
巷での不景気は暫く続くと思われるが マーケットは景気の先導役 今はボトムであるが2023年は上昇に向かうのではと楽観視
考えても見れば急激に下がったマーケットも下がり始めてから10ヶ月ほど(過去のデータからすればけっこう長い方)上昇に転じてもおかしくない時期であろうーーーーーー