危機感

この過去数週間　市場は大きくアップダウン　その背景にはヨーロッパディズニーの経営不振　これはEUそのものの景気の回復の無さ　世間を騒がしている一度かかれば７０％以上の確率で死亡するというEbola ISISの問題　更にチャイナの経済の弱さなどでマーケットは大きく下がる
アップ材料としては失業率が６％に下がったこと　それにFEDの今年来年の好材料の予測
　これらの内容が交差して大きく株式市場はアップダウンしているように見えるが実際はどうでしょう？
これがただ単なる”コレクション”だけに終わるのならよいのだが過去の好景気　景気の後退のサイクルから見れば上昇気流に乗ってからすでに８年が経過している
それにマーケットもレコードハイを数度ヒットしているしそろそろリセッションに入るのではないかとの危機感でマーケットは動いているのだと予測できる（全く個人的な意見ですがーーー）　
　さてこの個人的予測にそってコネリンは来年の行動？の準備をはじめようとしている　その準備とは借金ができる範囲を増やしておいたりファンドを半分ほど売却しデットを少なくしておくなどだ

それに最近世の中が新しいジェネレーションでもって進み始めているとも感じる　それは子供の頃から慣れ親しんだITの人々が成人になりその人々が世の中を動かしている
すべてが”ネットビジネス”と称し物を創りだすなどという生産ではなく画面上で右から左に”もの”を流しそのマージンを稼ぐというもの　また個人のメールアドレスなどを集めたりその個人の情報を売るともいう　いわゆるものの形は全く無くあくまで”情報”だけの取引がなりたつというもの
　これらは決して悪いということでは無く今の商売であるから問題はない　

数日前にこんなおもしろい統計もあった　２０～４０歳くらいまでの人々はすべての娯楽はｉーPhone（スマートフォーン）で済ませるという　その人々はおしゃれをするということやどこかに出かけるということもなく　また身体を動かすということもないそうだ　身体を動かすのは健康のためだけで決してスポーツを楽しむためのものではないともいう　このアンケートがすべてでないのはわかるがその世代の人々はすでに高級車に憧れるとかある程度の年齢に達したら家族を持ち家を購入することなど全く考えもしないらしい　そう　すべての娯楽は”ｉ－Phone"で済むそうです


さてコネリン　昨日はドクターとのアポイントメントがあった　先週の尿検査と血液検査の結果を聞きに行ったわけだ
結果は全く問題はなく前立腺などのキャンサーの兆候もなく糖尿病の兆候もなく全く健康だという　コレステロールも高いとはいえ善玉も高くその標準範囲の中であった　ドクターからのアドバイスは　”今の生活習慣を続けること　毎年健康診断を受けること　赤みの肉を避け魚を食べるように”とも言われた
まっ　これはありきたりのドクターのアドバイスだろうから問題はない　それにちょっと気になっていた”飲酒”　これも肝臓に全く異常が無いとの数値であり少しほっとしたところ　早速家に戻りとも子とお祝い？　ウォッカマティニーで乾杯でした


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨日のサパーはなんとなく野菜中心　珍しいAcornスクワッシュのベイクそれにターキーヌードルスープであった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



健康であると判断されると更に健康に気をつけようと思うから不思議なものだ！！