コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

アメリカン

2012-10-08 05:05:19 | ロサンゼルス
テキサスから帰ってきてからの一週間というものはほとんど毎日ダイビングをしている 天候にも恵まれ海水もきれいであるし水温もまだ温かい
と条件が揃っている

二日ほど前のことだがX-ドックのお隣さん デイブにその日獲れたロブスターを差し上げた 午後になり彼はコネリンのボートを訪れ そのロブスターで ”夕方ハッピーアワーをやるから俺の船に来い” とのお誘い

夕方 頃合いを見計らい彼の船を訪れるとすでに同じドックのフランク ディーン マイクがいてみんなで料理に勤しんでいた 男ばかりであるがなんとも楽しい光景のように見えた 
この男ばかり フランク ディーン マイクは50歳過ぎ 船のオーナーのデイブは今年70歳を超えたところだ この年寄り軍団? まるで子供のように料理をしたりフィッシング ダイビングの話しをしたリとても楽しい会話 雰囲気なのである コネリンもすぐに打ち解けた

彼らの話しによると 彼らは子供の頃から両親に連れられてセーリングやらボーティングなどを楽しんでいたそうだ また彼らはそれぞれ自分の会社をも持っている (デイブは何年も前にリタイヤーしている)   コネリン 何が言いたいかといえば彼らは自分の仕事に 遊ぶこと?に関しても一生懸命でありまさしく”人生を楽しんでいる”のである すべてのアメリカ人が彼らのような姿勢ではないのはわかるが 彼らはまさしく”アメリカン”なのであろう 


                              

                              

                               



以前にも書いたが このコネリンも遊びと仕事の境目がない 昼間ダイビングやテニスをしたいがために毎日早朝に(1時半とか2時起き これは夜中といってもいいのかも)自分のやらなければいけないことを終らせる そして毎日一日中楽しむわけだ この習慣は今に始まったことではなく若い頃からあった 時々別の日本人の知人などの会話で のんびりとかゆっくりしたい などと聞くと不思議に思う ましてや怠け者を自慢する人までいる 逆にわいわいがやがやと群れることを遊びと言う人も納得がいかない もちろん中身?のある人が言うのならそれはそれでその人の生き方なのだろうが 何の人生の計画もなくただ生きてるだけの人がそれを言うのではそれは理解できない まっ そのような人々のことはどうでも良いが決してその仲間だけには近づきたくないものである 日本の諺にもあるが”類は類を呼ぶ”のであろう

ダイビングに関してもそうだ コネリンは船があるからロブスターがよく獲れる と思っている人がいるようだがこれは間違い 僻みとしか取れない マリーナに行くとたくさんのダイバーである人が船を持ちダイビングに行くのであるがいつもいつもロブスターを獲ることに成功しているわけでもなく まったく船で行っても何回行っても獲れない人は獲れないのである 
コネリンはアメリカ人のビーチダイバーも(船を持っているのではなく岸 ビーチからダイビング)たくさん知っている 彼らも獲れる人と獲れない人に分かれている そう いわゆる遊びであるロブスターハンティングも調査 気象条件なども含め研究し一生懸命にならなければ決して獲れるものではないのである

仕事も人生も ましてや遊びに至るまで ”計画 調査 アイデア” 無しでは何もうまくいかないものである これは人間性をいっているものではなく その人の”姿勢”をいっている

コネリンは”よい人”と言われるのを好まない 良い人と呼ばれる人は何も中身がなくてそれだけが唯一の”その人への褒め言葉”なのである
やはり人間 ”正しい人”と言われたい コネリンはこのように言われることを望むしそのように努力もしているーーーーーーーーー


昨日7日のダイビングではワンシーズンに数匹しかお目にかかれないようなサイズも獲れた!!


                         



ちなみにこの日の男の料理? クックブックを開ろげてーーーーー
 ロブスターのガーリックバターソース アスパラガスとシュリンプのベーコン巻きをグリルで 最後にイエローテールのステーキであった!!


 
コメント (2)
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