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方位磁針の「北」、西にずれる 地磁気の変動影響か―国土地理院

2022-02-03 | 徒然なるままに

https://www.jiji.com/sp/article?k=2022020200918&g=soc

 

OGPイメージ

方位磁針の「北」、西にずれる 地磁気の変動影響か―国土地理院:時事ドットコム

国土地理院は2日、方位磁針が指し示す北(磁北)が5年前に比べ、県庁所在地の平均で西に0.3度ずれたとの調査結果を明らかにした。地球が持つ磁気...

時事ドットコム

 

国土地理院は2日、方位磁針が指し示す北(磁北)が5年前に比べ、県庁所在地の平均で西に0.3度ずれたとの調査結果を明らかにした。地球が持つ磁気(地磁気)が変動しているためと考えられる

地磁気の極は北極や南極とは異なる位置にあり、磁北は地図上の北と一致しない。地磁気は地殻の影響も受けるため、場所によってずれは異なる。

こうしたずれを補正するため、地理院は5年ごとに地磁気の分布を示した地図を発表している。2日に発表された2020年版によると、東京では磁北が地図上の北より7.6度西にずれており、15年より0.3度大きくなった。 いずれの県庁所在地も15年と比べて西にずれており、札幌、名古屋、大阪などは0.3度変化していた。岡山以西では0.4度の場所が多く、熊本と那覇は0.5度ずれていた。 磁北と地図上の北のずれは、登山時などで方角を調べる際に把握が必要になる。スマートフォンやカーナビでは自動的に補正される。

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ローズマリー由来のカルノシン酸が新型コロナを抑制する可能性~新たな作⽤メカニズムを論⽂発表アルツハイマーにも~

2022-02-03 | 医療、健康

https://www.teu.ac.jp/press/2022.html?id=16

 

ローズマリー由来のカルノシン酸が新型コロナを抑制する可能性~新たな作⽤メカニズムを論⽂発表~

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の佐藤拓己教授らの研究グループは、ハーブの一種であるローズマリー由来のカルノシン...

東京工科大学公式サイト

 

東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)応用生物学部の佐藤拓己教授らの研究グループは、ハーブの一種であるローズマリー由来のカルノシン酸(CA)が、新たなメカニズムで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を抑制する可能性を示す論文を発表しました(図1)。 この抑制は新型コロナウイルスの遺伝子変異の影響を受けないため、ウイルスの株の種類に関係なく抑制できることが期待されます。またCAは脳への高い移行性を有するため、COVID-19の脳における後遺症にも効果がある可能性が考えられます。 本成果は、米国スクリプス研究所のスチュアート・リプトン教授らとの共同研究によるもので、酸化ストレス学のトップジャーナルである「Antioxidants」オンライン版(1月6日)に論文掲載されました(注1)。

【研究背景】 ローズマリーは多様な生理活性物質を含みます。その中でカルノシン酸(CA)は、リウマチなどの炎症性の慢性疾患に対して強い抑制作用を有します。同研究グループは、新たな脳保護剤の創製を目指して20年近くにわたりローズマリー由来のCAを研究してきました。その過程でアルツハイマー型認知症の抑制など様々な生理機能を明らかにしてきました(注2)。本研究では、(1)感染の成立の抑制、及び、(2)重症化の起点の抑制 の二つの側面から、COVID-19を抑制する可能性を検討しました(図2)。

【研究内容】 CAは(1)ウイルスの感染を抑制します(図3A)。新型コロナウイルスは気管上皮細胞への侵入から感染が始まります。その際ウイルス粒子はACE2という膜タンパク質(注3)に結合します。本研究は、CAがACE2タンパク質に結合するために、ウイルス粒子がACE2に結合できないことを発見しました(図3B)。

CAは(2)重症化も抑制します(図4)。ウイルスに感染した気管および肺上皮細胞は、活性酸素を大量に産生するため、マクロファージにあるNLRP3という蛋白質(注6)を活性化してサイトカインストーム(注4)を引き起こします。このサイトカインストームからCOVID-19の重症化が始まります。CAがサイトカインストームを抑制することは、米国コロラド大学のグループ(注5)により報告されていましたが、そのメカニズムは不明でした。本研究は、CAがサイトカインストームの起点であるNLRP3に作用することに注目。 研究を行なった結果、NLRP3の活性化を抑制することを明らかにし、それによって重症化を防ぐ可能性を見出しました。

【社会的・学術的なポイント】 新型コロナウイルスは、口腔から気管上皮を経て肺に至ります。感染が気管上皮にとどまれば軽症であり、肺まで拡大すれば重症化します(図5)。他の薬剤とは異なり、CAは感染と重症化の両方を抑制できる生理活性物質であるという点で、COVID-19の収束に向けた新たな知見として注目されます。また、古来から世界中で利用されてきた薬草であるローズマリーが、現代のパンデミックにおいて最先端の医療に役立つ可能性があるという点においても、興味深い成果であると言えます

【用語解説】 (注1) 論文名:Potential Therapeutic Use of the Rosemary Diterpene Carnosic Acid for Alzheimer’s Disease, Parkinson’s Disease, and Long-COVID through NRF2 Activation to Counteract the NLRP3 Inflammasome (掲載URL https://doi.org/10.3390/antiox11010124) (注2) 論文名:Therapeutic advantage of pro-electrophilic drugs to activate the Nrf2/ARE pathway in Alzheimer's disease models (掲載URL https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5261011/) (注3) アンジオテンシン変換酵素2。ACE2は、血圧を上昇させる作用を持つアンジオテンシンⅡというホルモンを分解し、血圧を降下させる。SARS-CoV-2はACE2と結合して細胞内に侵入することが知られている。 (注4) 新型コロナウィルスは肺胞内に到達すると、NLRP3を介して肺のマクロファージを活性化し、重症化の起点になる炎症に関与するサイトカインを大量に放出するとされている。 (注5) 参考文献: Nrf2 Activator PB125® as a Potential Therapeutic Agent against COVID-19 (掲載URL https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7346195/) (注6) 炎症反応を引き起こすためのタンパク質複合体を構成するNLRP3は、活性酸素や変性した蛋白質など感知して複合体を活性化させ、炎症性サイトカインを放出させて炎症を誘導する。

■東京工科大学応用生物学部 佐藤拓己(アンチエイジングフード)研究室 ミトコンドリアは人間の体内で細胞の生死を司るという決定的な役割を持っています。私たちの研究テーマは、活性酸素などに注目してミトコンドリアを活性化させる分子の機能を解き明かすことです。 [主な研究テーマ] 1) 有機酸によるミトコンドリアの保護効果 2) ビタミンCによるガン細胞の消去 [研究室ウェブサイトURL] http://www.teu.ac.jp/info/lab/project/bio/dep.html?id=34

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バ〇なのは日本だけです

2022-02-03 | 医療、健康

 

バカなのは日本だけです

バカなのは日本だけです [社会・政治・時事] https://www.nytimes.com/2022/01/06/health/co...

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熊本大学がマウスES細胞から腎臓作成 世界で初

2022-02-03 | 医療、健康

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ab272a73eb217f362cfb1548eebae800f9ff40b

 

熊本大学がマウスES細胞から腎臓作成 世界で初(KAB熊本朝日放送) - Yahoo!ニュース

熊本大学はマウスのES細胞から、腎臓をつくることに世界で初めて成功しました。 熊本大学の西中村隆一教授らのグループはこれまで腎臓を構成する...

Yahoo!ニュース

 

 

熊本大学はマウスのES細胞から、腎臓をつくることに世界で初めて成功しました。 熊本大学の西中村隆一教授らのグループはこれまで腎臓を構成する3つの細胞のうち2つを作る方法を確立していましたが、今回、間質前駆細胞とよばれる細胞をマウスのES細胞から作ることに成功。 さらに3種類の細胞を試験管内で混ぜて培養することで腎臓の複雑な構造を作り出すことにも世界で初めて成功したということです。 腎不全により透析を受ける全国およそ34万5000人の患者に移植可能な腎臓をつくる技術への応用が期待されています。 この研究成果は1日学術誌に掲載され西中村教授らは「今後1、2年で人の細胞を使った腎臓を

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オミクロン株 マスクしていても…感染リスクが高い…「富岳」が検証

2022-02-03 | 医療、健康

https://news.yahoo.co.jp/articles/c50a84ebd2fd4d7a8cc4d9d137e499a53be949c9

 

オミクロン株 マスクしていても…感染リスクが高い…「富岳」が検証(テレビ大阪ニュース) - Yahoo!ニュース

神戸の理化学研究所がスーパーコンピューター「富岳」を使ったオミクロン株による感染リスクの検証結果を発表しました。それによりますと、強い感染力...

Yahoo!ニュース

 

神戸の理化学研究所がスーパーコンピューター「富岳」を使ったオミクロン株による感染リスクの検証結果を発表しました。それによりますと、強い感染力によりマスクをしていても話している人の50センチ以内に入るとリスクが高いことや、常に1メートルほどの距離を空ける必要があることがわかりました。また、飲食店などでは仕切り板の設置や換気などを徹底し、リスクを減らす対策が重要だということです

https://video.yahoo.co.jp/c/16778/28248fba2454cc67cb14bbd03d59717a1a614b57

 

スパコン「富岳」でオミクロン株の感染リスクを分析 マスク着用での会話時など 理研 - MBSニュース | Yahoo! JAPAN

2月2日、神戸の理化学研究所などのチームは、スーパーコンピューター「富岳」を使って行った新型コロナウイルスのオミクロン株についての新たなシミ...

Yahoo! JAPAN

 

2月2日、神戸の理化学研究所などのチームは、スーパーコンピューター「富岳」を使って行った新型コロナウイルスのオミクロン株についての新たなシミュレーション結果を発表しました。 第5波で流行したデルタ株は2mの距離をとれば感染リスクが5分の1程度に下がるとされてきました。しかしオミクロン株の感染力をデルタ株の1.5倍と想定した場合、マスクを着用していても50cm以内に近づいて会話をすると、感染リスクが20%~30%高まるということです。 (理研/神戸大 坪倉誠チームリーダー) 「感染者がマスクをしていても、50cm以内に近づくと、ある程度の感染リスクはあるということ。安心しないでほしい」 またカラオケボックスでは、部屋の中の人数を減らして歌う場所を特定することで、感染リスクが半分以下になることもわかったということです。

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