幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

目の下のくま、実は病気の兆候かも!?

2018-08-25 | 医療、健康

https://mainichigahakken.net/health/article/post-765.php

【目の下にくまが現れる病気】

●貧血症
鉄分が不足し、血液中のヘモグロビンが減ることで青ぐまを引き起こします。若い女性に多い病気で、体が疲れやすい、だるいなどの症状と共にくまが出るようになったら注意しましょう。

●バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
バセドウ病は、のどぼとけの下にある甲状腺でつくられる甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで起こる病気。症状の一つに、眼球が突出することがあります。眼球が突出すると眼球の下にある眼窩脂肪がせり出してきてたるみのようになり、目の下に影ができ、黒ぐまができます。

●肝臓疾患・腎臓疾患(肝機能・腎機能の低下)
肝臓や腎臓へ過度な負担をかけて機能が低下すると、血流が悪くなり青ぐまができます。お酒や甘い物を過度に摂取したり、過労などによって臓器が疲れているときにも起こりやすいので、生活習慣の改善を心がけましょう。

アトピー性皮膚炎、花粉症皮膚炎
目の周り全体がくすんでいる場合は、アトピー性皮膚炎や花粉症皮膚炎の可能性があります。目の周りの皮膚に、ハウスダストや花粉などのアレルギー成分が付着して炎症を起こし、色素沈着による茶ぐまを引き起こします。放置すると深刻なシミになるので、早めに医療機関の受診が必要です。

 

 

●うつ病
うつ病になると、両目と口の周りが青白くなります。これは自律神経の異常によって、目の周りの筋肉(眼輪筋)や口の周りの筋肉(口輪筋)に血液が正常に流れなくなり、血行不良を起こしているためです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生物多様性の恵み 沖縄で見つかった黒カビから、脳梗塞の治療薬 ベンチャーと米製薬大手が開発契約

2018-08-25 | 医療、健康

ツイートから

これはもう完璧に生物多様性の恵み。一見役立たない生物を保全する意義。将来その生き物が役に立つかどうかを判断することは不可能に近い。だからなるべくそっくりそのまま環境ごと保全してあらゆる生物を次の時代につなぐ必要があるわけです。それが生物多様性の保全です/

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00300466-okinawat-sctch

バイオベンチャーのティムス(東京、若林拓朗社長)は、西表島で見つかった黒カビを使った急性期脳梗塞の治療薬の開発に取り組んでいる。黒カビを培養して取り出した化合物が、血栓を溶かす体の働きを促進する。血管が詰まって起こる炎症を抑える効果もあるため、脳梗塞発症後4時間半に制限されている投薬の時間を延ばせると期待されている。同社は6月に米大手製薬会社と共同開発に向けた契約を締結した。(政経部・照屋剛志)

 西表島で見つかった黒カビは「スタキボトリスミクロスポラ」。創薬研究などに活用する微生物を集める大阪の発酵研究所が、1973年に西表島クイラ川の川岸で亜熱帯照葉樹のスダジイの落ち葉から見つけた。

 ティムスが同研究所から譲り受けた1500株のカビの中から、2000年に脳梗塞の治療に生かせる効果のある化合物を作り出すことを突き止めた。

 脳梗塞の治療に使われる血栓の溶解剤は、発症による炎症で血管がもろくなり、出血リスクが高まるため発症後4時間半までしか使えない、とされる。ティムスが開発する治療薬は、血栓の溶解に加え、炎症を抑える働きもあり、発症後12時間まで活用の幅が広がると期待されている。

 同社は東大医学部で健常者を対象にした臨床試験で安全性を確認。発症後12時間の有効性などを調べる第2段階の臨床試験に着手している。

 6月には、米製薬大手のバイオジェンと一時金400万ドル(約4億4千万円)を受け取り、開発や販売が成功すればさらに資金が得られる契約を結んだ。

 東京農工大教授で、ティムス開発担当役員の蓮見惠司氏は「創薬には時間がかかるが、早ければ5年後には実用化のめどがつけられると思う」と話した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「桃もらったから送る」とうそ、オレオレ詐欺で新手口

2018-08-25 | 徒然なるままに

 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180824-00000064-jnn-soci

旬の桃や梨などの「果物を送る」と息子を装って電話し、高齢者らから現金をだまし取るオレオレ詐欺の新たな手口が相次いでいます。なぜ、「果物」なのでしょうか。

 「きょう宅配便きてない?そっち」(息子役)
 「タカシくん?」(70代の女性)
 「うん、そうだよ」(息子役)

 警視庁が先月、公開したオレオレ詐欺のやりとりの音声です。電話してきた男が現金をだまし取るために引き合いに出したものが、今が旬の桃です。

 「果物の桃あるでしょう。桃すごくいっぱい知っている人にもらったから」(息子役)

 先月10日、東京・渋谷区の70代の女性の自宅に息子を装って電話してきた男は、「桃をたくさんもらったので送る」と持ちかけました。そして、男を息子と信じ込んだ女性に次のように告白しました。

 「トヨタの株とかさNTTの株とかを少し小遣いで買ってたことがあって、仕事場でさ、まとまったお金があるときがあって・・・」(息子役)
 「それを使っちゃったの?」(70代の女性)
 「その3000万円使ってしまって」(息子役)

 「会社のお金を使い込んだ」というのです。

 「上司の人も300万円ずつ下ろして1000万円貸してくれるからさ、500万円貸してほしいんだよ」(息子役)
 「うち、お金無いっての」(70代の女性)

 息子ではないと気付き、女性は被害に遭わずにすみましたが、この男のように「果物を送りたい」とかたった上で、住所を聞き出して現金をだまし取ろうとする手口が相次いでいます。東京など首都圏では、多いときに月数百件の電話が確認され、「メロンやリンゴ」など旬な果物を持ち出すケースがあるということです。

 実際に、「梨を送る」という電話を受けたという都内に住む70代の男性は・・・

 「果物ってのは敷居が低いんじゃないかしらね。心のねバリアを突破するのにすごくなじみやすいっていうかな。うれしいからね、せがれが梨送ってくれたならうれしいと思う気持ちは誰でも少しあるだろうからね」(「梨を送る」という詐欺電話を受けた 小山弘治さん)

 警視庁は、「巧みな方法で住所を聞き出そうとする手口には注意が必要」と注意を呼びかけています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダは山火事の煙により真っ暗な朝を迎えている

2018-08-25 | 世界

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-00010014-giz-sci

カナダのブリティッシュ・コロンビア州にある、プリンス・ジョージ周辺が山火事で大変なことになっており、その煙はワシントン州を燻しつつ海を渡りスコットランドやロンドンへと向かっています。

【記事の全画像】カナダは山火事の煙により真っ暗な朝を迎えている

プリンス・ジョージはバンクーバーからおよそ523kmほど北にある街です。山々を燃やす炎の煙が太陽光を遮り、朝の街を夜のように暗い、オレンジ色に光る街灯がぼんやりと照らすだけの世界を生み出しています。

この煙害は1週間以上も続いており、避難していない住民は自動車のヘッドライトをつけて運転しているようですが、暗さよりとにかく臭くて煙たいほうがツラいでしょうね。

政府の情報によりますと、プリンス・ジョージは外出すれば健康被害にあうほどの大気汚染で、地元のジャーナリスト、ニコール・オウドさんは、「午前9:10でも現地は暗く、一歩外に出れば煙と灰を感じます」とつぶやいています。

カリフォルニア州でも恒例の山火事が起こっており、こちらも高濃度の大気汚染を起こしています。健康な成人でも、生で呼吸をすると病気になってしまうほどだそうです。

この状況は現地の住民たちによるツイートでも語られています。

この環境下でも観覧車が回り、屋外イベントが行われています。

午前10時に自家用車で移動する様子も。

科学者によると、山火事の原因は人間が起こした環境破壊が元で起こっている気候変動といわれています。いずれの街も夏の暑さで山が燃え、今日までおよそ4,451平方kmの森林が燃えてしまったとのこと。これは例年の3倍の量にも匹敵するんですって。

500カ所で起こっている火事に加え、先週木曜には新たに10カ所が確認され、これらもまた街を暗く燻す煙を起こしているのです。回り回って太陽を遮るほどの環境破壊……恐ろしいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現在の生活に「満足」74.7% 過去最高に、内閣府調査

2018-08-25 | 徒然なるままに

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6294596

 今の収入や所得などの暮らしぶりについて「満足している」とする人の割合が過去最も高くなったことが内閣府の世論調査でわかりました。

 内閣府が今年6月から7月にかけて18歳以上の男女に対して行った「国民生活に関する世論調査」によりますと、現在の生活に「満足している」と答えた人は74.7%と、去年に比べて0.8ポイント上昇した一方、「不満だ」と答えた人は24.3%と、0.7ポイント減少しました。

 これは調査を開始した1957年以来、最も高い数字で、内閣府は「緩やかな景気回復が続いていることや雇用・所得環境の改善が背景にある」と分析しています。

 また、政府に対する要望としては、「医療・年金等の社会保障の整備」を挙げた人が最も多かったほか、相次ぐ自然災害を受け、「防災」を選んだ人は28.3%と、これまでで過去最高の割合になったことも明らかになっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南米ペルーとブラジルの国境でM7.1の地震が発生!

2018-08-25 | 地震

https://johosokuhou.com/2018/08/24/8631/


南アメリカのペルーとブラジルの国境付近でマグニチュード7.1の強い地震が発生しました。アメリカ地質調査所によると、地震が発生した時間は24日18時12分(日本時間)頃で、震源の深さは約500キロから600キロと非常に深いとのことです。

この地震による大きな被害の報告は今の時点ではなく、津波の発生も確認されていません。最近は世界各地で地震が頻発していますが、今回はかなり珍しい場所が揺れたと言えるでしょう。

リアルタイム地震地図
http://ds.iris.edu/sm2/

アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。