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旅行記、世相独言

クロール奮闘記-その3-

2009年08月22日 23時31分38秒 | コーヒーブレイク

 バタ足が少しずつ進むようになった。と言っても、インストラクターの速さからすれば本当に遅々として進んでいないのだが。
 
 となれば、今度はクロールの手である。ノーブレッシングで手で水をかくとそれなりに進むものである。まるで、やっつけ仕事のようなクロールなのだが。
 インストラクターのT氏曰く、「手は前で両手が触れ合うようにゆっくりとかいて下さい!」と。冗談ではない、そんなことをすればすぐに沈んでしまう。
 手に神経が集中して、今度は足が動いていないのが初心者。「しっかり足を動かして!」とT氏の声が飛ぶ。
 
 しかし、えらいもので何日も練習すると「どうすれば比較的早く、かつ真っ直ぐに泳げるか、そのための手のかき方」が分かってくる。
・背筋を伸ばして、頭を動かさず身体を浮かせること。
・指先を伸ばし少しでも前方から?マークを描くように力強く腿の方までかく。
・そのために身体をかき手と異なる方向に自然と回転させる。
等々が、経験則で分かってくる。

 問題は、これをいかにゆっくり出来るかということ。
 男性ならばノーブレッシングでも25mくらいなら泳げるし、手の力だけでも25m泳げる。しかし、50m、100mとなるとそうはいかない。とT氏が力説する。

 そのために、「手はゆっくりと。足をしっかり動かして。」ということになるのだが。
 う~ん、ただただ、練習あるのみ!

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