SDカードを買った

　デジタル一眼レフのメモリーカードの残容量が少なくなってきたので、2015年12月20日のAmazonのタイムセールに出ていたSDカードを購入しました。注文した翌日に届けられ、早速カメラに挿入したところ、「このカードは使用できません」とのメッセージが表示されました。不思議に思い、カメラの分厚い取扱説明書を繰ってSDカードの項目を探し出して確認すると、“このカメラで使用できるのはSDHC”との記述がありました。そこで自分が購入したカードの種類を見るとSDXCとなっていました。できるだけ容量の大きいものがいいと思って64GBのSDを選択したのですが、SDの種類とカメラへの適応性を確認していなかったことがこの失敗を招いた原因です。「注文する前に確認をしておけば良かったのに！」と自責の念に駆られました。Amazonのタイムセールで買ったとは言え、ほぼ5,000円近くの出費です。“後悔先にたたず”とはこのこと！
　このあと、俄然SDの種類が気になり始めました。どんな種類があって、性能や使用できる機器に違いがあるのか。調べてみた結果は下記比較表の通りです。



　これらSDの種別やクラス等については、SDのラベルに記載されています。



　その後12月22日にAmazonのタイムセールに32GBのSDHCが1,000円弱で出ていたので、即行注文しました。