スケルトンハウス‐きまぐれCafe

生活とビジネス

そのときの思いや状況で、いろいろなことを話し合ってきた喫茶店。きまぐれに、思いつくままに・・・

運動の大切さ

2022-10-22 09:19:03 | 日記・エッセイ・コラム

 

 私は2012年から体重を測り、室内でできる運動をしてきました。 10年近く続けてきたことになります。
 その運動を今年(2022年)夏前に止めてしまいました。余りの暑さに閉口したからです。半心、自分でやろうと決めたことだけども止めれる口実ができたことに喜び、暑さのせいにしたかったのだと思います。

 僅か半年でこんなことになるなんて思いもよらなかったことです。

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 運動を止めてから直ぐに、遠方が見れない程度に、平衡感覚を失いました。というのも遠方を見ようとしても、なんとなくぼやけ、気分が悪くなって、見る気になれないからです。


 平衡感覚とは、ものの辞書によれば、
 
 ヒトは皮膚感覚や深部感覚、視覚を除いても、直進加速度や回転加速度を感ずることができる。この感覚を平衡感覚あるいは前庭感覚といいます。
 平衡感覚によって、生体は全身の姿勢と運動、全身の空間における相対的位置などが感知される。また、姿勢と運動の平衡や眼球運動も、平衡感覚によって反射的に調整される。
とのことです。

 9月下旬に再度室内運動を始めました。
(1)ポッコリでた腹が気になる
(2)腰回りが気になり、ヒネリの運動をしたい
(3)何とか体重をへらしたい
などの理由で、あれこれと運動方法を見つけてははじめました。

 ものの辞書に依れば…次のように定義していました。

室内運動

 室内運動とは、屋内で有酸素運動を行うことを目的としている。


運動療法

 運動療法とは、身体の全体または一部を動かすことで症状の軽減や機能の回復を目指す療法のこと。理学療法士が行う治療では、日常生活活動訓練、物理療法と並ぶ治療法のひとつである。
としている。

うつ病における運動療法

 2012年に日本うつ病学会が公表した指針では「本来軽症に限った治療法ではない」と断ったうえで、軽症のうつ病への適用について「運動を行うことが可能な患者の場合、うつ病の運動療法に精通した担当者のもとで、実施マニュアルに基づいた運動療法が用いられることがある。一方で運動の効果については否定的な報告もあり、まだ確立された治療法とは言えない」とし。

 2013年に発表されたコクラン・ライブラリのシステマティックレビューによれば「運動の効果は心理療法や薬物療法と同程度である」とした。


 再度室内運動を始めた結果はまだ出ないが、効果はあるものと期待します。




【関係サイト】

 〇 高血圧症の基本情報(メディカル ノート)











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