指宿市の原田城跡を訪ねました。
指宿駅から国道226号を挟んで反対側の山にあります。

城跡にある金比羅神社。

鳥居の下にある方柱四方梵字。
4面に梵字が刻まれており、南北朝、室町時代にかけて、民衆の浄土への願いが刻まれているそうです。
指宿市指定文化財です。

鳥居の下には、仁王像と地蔵様があります。

右の仁王像。

金比羅神社社殿。

神社の脇を通って山の上へ行くと、城の遺構と思われる掘割があります。

城跡と思われるところですが、畑になっており、石垣や土塁などの遺構は見られませんでした。
原田城は、原田一族の居城でした。

近くに、千手観音木造があります。
お堂の、ガラスケースの中に安置されています。

千手観音木造。
五百数十年前、大円寺の虎森和尚の作と伝えられています。
廃仏毀釈のとき、集落の人が山中に隠して難を逃れました。
指宿市指定文化財です。
時を経て静かに 地元の人たちの暮らしを見守っているんでしょう。
集落の方が守った千手観音像・・・・・そこをずっとずっと守ってくれるでしょう。
史跡とか 見てるといつもそう思います。声って言うか音が遠くで聞こえるような・・
(絵心がないため 音の想像が多いんです)
下の記事の姶良河橋の下流の滝・・・滝の写真が気持ちよさそうって思える季節になりました。
石橋ちゃんと見えました・・・
お遍路に行っていました。今回結願でした。。
写真の整理が大変ですが ボチボチやります。。。
でも、ここに城があったと思うだけで、ただの山とは違って見えました。
史跡は、物だけでなく、心の中にもあるものかもしれませんね。
10回のお遍路、ついに完結ですね。
よく通われましたね。
お寺だけでなく、石橋も多く訪ねられましたね。
他の人より密度の濃いお遍路だったのでは?
御利益も多いでしょうね。
UP楽しみにしていますよ。
それだけ戦争が多く激しい世の中だったんだろうな。
その時代の百姓の生き様は、最悪だったんだろう。観音様に願うのが何よりの心のよりどころだったのだろうか。
城跡や、武家屋敷跡(麓)は残っていますが、城そのものはないですね。
戦争があると、百姓は田畑を荒らされるだけですからね。
この観音様も、民の幸せを願って、和尚が製作したんでしょうね。