慈眼寺公園の続きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3a/219b8984a14fb883013c6ad37dac9ee8.jpg)
和田川の河床には岩盤(溶結凝灰岩)が露出し、これを浸食して流れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/02/289f169beb5a1ff7c10bc45dabf7c51e.jpg)
和田川に沿って遊歩道があり、これを上流に行きます。
遊歩道沿いには、このような石仏があります。
弘法大師を慕う鹿児島の観音講の人が、城山、伊敷の梅ヶ淵などに88体の仏像を安置したもので、ここには19体あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/85/6185dc57b7024190571f7da336ee74f9.jpg)
川岸には、ソーメン流しの施設があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4b/04e867b1e5fd46c32f7b5e7d50705e78.jpg)
和田川から台地の上に登り、ふるさと考古歴史館のあるところに行きます。
その隣にある、イタリア式水階段(カスケード)です。
ルネッサンス期の庭園様式で、斜面の上位のテラスと下位のテラスを、階段状の流れでつないでいるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e7/720c5cb7709ac98d9dead033014d3586.jpg)
水階段のアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c2/6f023e36f2e18d62debf0c4a8e917645.jpg)
さらに上に登っていったところに、谷山神社があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/93/af84f642b183ab542e8a14d9f8e18ae4.jpg)
谷山神社から眺めた、鹿児島市街地と桜島。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/3a/219b8984a14fb883013c6ad37dac9ee8.jpg)
和田川の河床には岩盤(溶結凝灰岩)が露出し、これを浸食して流れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/02/289f169beb5a1ff7c10bc45dabf7c51e.jpg)
和田川に沿って遊歩道があり、これを上流に行きます。
遊歩道沿いには、このような石仏があります。
弘法大師を慕う鹿児島の観音講の人が、城山、伊敷の梅ヶ淵などに88体の仏像を安置したもので、ここには19体あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/85/6185dc57b7024190571f7da336ee74f9.jpg)
川岸には、ソーメン流しの施設があります。
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和田川から台地の上に登り、ふるさと考古歴史館のあるところに行きます。
その隣にある、イタリア式水階段(カスケード)です。
ルネッサンス期の庭園様式で、斜面の上位のテラスと下位のテラスを、階段状の流れでつないでいるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e7/720c5cb7709ac98d9dead033014d3586.jpg)
水階段のアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c2/6f023e36f2e18d62debf0c4a8e917645.jpg)
さらに上に登っていったところに、谷山神社があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/93/af84f642b183ab542e8a14d9f8e18ae4.jpg)
谷山神社から眺めた、鹿児島市街地と桜島。
とってもお腹がすいてたけど
私 いい歳して(歳に関係なく)1人で食べ物屋さんに入れません。
で そうめん流しの看板を見て これなら入れる
座ればいい そう思ったのに 一瞬のタイミングを
はずして 入れませんでした。。
それが慈眼寺公園の思い出です。。
水階段 いいですね。
上の方に登ったら 途中少し広い所に
ぐるぐるぐるぐる回りながら本を見て
呪文みたいなのを唱えている人がいました。。
だからそそくさとおりました。。
でも旅の思い出っていいもんです。。。
ご紹介ありがとうございます。。。
石橋も楽しみですが史跡も楽しみです。。。
ぐるぐる回るそうめん流しは、池田湖の近くの唐船峡が本場ですが、他にもいくつかあります。
冷たいそうめんは、自宅でもよくしますが、そうめん流しはまた気分が違っておいしいです。
>呪文みたいなのを唱えている人
何の人だったんでしょうね。
石橋のところは、鬱蒼としており、人影も少なく、女性一人で歩くには少し怖いところですね。
雪逢のコメントは39です。
書もうまかったんだろうと思いますが私が思うのは「われわれ二人はどちらでも先に赦された者が、おくれた者を扶養すること」という仲だったということです。
現在では親が子を、その逆、孫が祖父母を殺すなどというニュースも聞きます。
西郷と雪逢の境地になれる人はたぶん皆無の現代は何の近代化なのかと考えてしまいますよ。
いつも鹿児島市から見ていますが、国分、あるいは大隅半島側から見ると、また違った趣があります。
雪逢と西郷の関係は、現代人にはなかなかできることではないですね。
私が運営する、鹿児島県内外の観光スポットと温泉とを紹介するホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「慈眼寺公園訪問記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/KAGKANA7.HTM
から、貴記事にリンクを張りましたので、その旨報告いたします。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
いろいろなところを紹介されているんですね。
リンクはご自由にどうぞ。