湧水町栗野のアーチ煉瓦暗渠を紹介します。
丸池から流出した水は、一方でここを流れ、JR肥薩線の線路を横断しています。そこにあるアーチ煉瓦暗渠の上流側です。
ここは、栗野駅の裏側に当たります。
近景。近代化産業遺産です。
栗野駅の表にある下流側です。すぐ下流(右側)に、2番目の煉瓦暗渠があります。
斜め上から見た下流側。
2番目のアーチ煉瓦暗渠(橋)の上流側。新しいものです。
下流側。向こうに、栗野駅が見えます。
正面から見た下流側。
3番目のアーチ煉瓦暗渠の上流側。これも最初と同じ2連アーチです。
下流側です。
ウフフ そうです。顔に見えます。
最初の2連。。。獅子の顔・・・
ここはすごいですね。
向かい合わせなんですね。
もしも 両方 2連なら にらめっこですね。
3番目の上流側の2連は 可愛いですね。
おはようございます。
ここは、前回紹介した丸池さいらい橋と合わせて、4つのレンガアーチ橋を見ることができます。
そのうち3つは新しいもので、線路を横断しているのが古いものです。
2連アーチが顔に・・・
確かにそうですね。
1番目の下流と、2番目の上流は、少し斜めに向き合っています。
もしそうなら煉瓦の耐久性もそうですが、先人たちの技術力にはすごいものがありますね。
水に浸かっている部分は石なんでしょうか?
コメント、ありがとうございます。
現地の案内板によると、アーチ煉瓦暗渠は、明治36年の開業時のものだそうです。
石橋のアーチもそうですが、レンガアーチも耐久性がすごいですね。
煉瓦の下は石です。