茶畑
2013-04-12 | 風景
鹿児島はお茶どころです。
鹿児島市上谷口町(旧松元町)のお茶畑です。
お茶の新芽が出ていました。
鹿児島のお茶は、知覧、頴娃が有名ですが、この付近もお茶畑が多いです。
左はセンダンの木。
防霜用のファンです。空気を攪拌して、霜の害を防ぎます。
4月は、まだ霜の害の可能性があります。
みずみずしい新芽。
この写真を撮った後、茶摘みをしていました。機械摘みでなく、珍しく手摘みでした。
新茶が出回るのも、もうすぐでしょう。
お土産にお茶を2袋頂きました
1袋は知覧茶と書いて有りました。
それは友達にあげました
今日病院へ乗せて行ってくれたお礼に!!
夏も近付く八八夜も近いですね!!
お茶畑は又なごみますね!!
お茶をいただいたんですね。
それも、鹿児島の知覧茶を…
頴娃でも、お茶の栽培が盛んですが、名称を知覧茶に統一したそうです。
知覧茶のほうが、知名度があるからでしょうね。
茶の香りはいいですね。
どちらも車窓から見たんですが・・・
私は、頴娃の茶畑が好きでした。
どこまで行っても続いているようで・・・しかも道に迷って
聞いたって目印がないから分からなくって・・・・
集落の人がおっとりして優しいのが どこでも印象的でした。
商品として目につくのは やっぱり知覧茶で 軽いしたくさん買って帰りました。
防霜用のファン・・・私 最初カラスよけって思ってたんですよ。
福岡県では 八女に同じような茶畑がありますが こちらはほとんど段々畑です。
鹿児島の一面に広がった茶畑を思い出します。
もうすぐ新茶のシーズンですね。。。
追伸 下の記事で めくい と ぬくい 間違えちゃった
めくい だと なんとなく分かりますね。。。
頴娃の石橋を訪ねておられましたね。
頴娃は、知覧とともにお茶の産地です。
でも、知覧のほうが知名度があるから、頴娃茶も知覧茶に統一されました。
頴娃の、広々としたお茶畑は、気持ちいいですね。
防霜用のファン・・・
知らない人に、「鹿児島は暑いから、扇風機で冷やしているんです」と、冗談で言うと、本気にする人がいるそうです。
種子島のお茶が届きましたか。
静岡茶として売られるのは残念ですね。
種子島茶の知名度が上がるといいですね。
安納芋も通過せず。
規制緩和すれば 劣化物でもなれる可能性あるし・・。農家は大変です。
種子島のお茶に、種子島みどりと言うのがありますが、種子島茶の知名度はいまいちですね。
種子島の友人がお茶の栽培をしていますが、やはり静岡に出荷しているそうです。