今年も、種子島から安納芋(あんのういも)が送られてきました。
安納芋は、種子島の東海岸にある安納地区で栽培されてきたサツマイモです。
いまや、全国的なブランドになりました。

高台(天女ケ倉)から眺めた安納地区。
海岸沿いに畑が広がり、ここで安納芋が栽培されてきました。

箱いっぱいの安納芋。

皮は、薄い赤色をしています。

焚き火で焼き芋がいいですが、住宅地では簡単に焚き火が出来ません。
アルミホイルに包み、囲炉裏で焼き芋にしました。

ややねっとりしていて、甘みの強い芋です。
ケーキの材料にしてもいいです。
安納芋は、種子島以外でも栽培されて、安納芋と称することがあるようです。
でも農作物は、遺伝子が同じでも、栽培された場所の土壌や気候で味が変わりますから、厳密には安納地区、少なくとも種子島で栽培されたものを安納芋と称するべきでしょう。
安納芋は、種子島の東海岸にある安納地区で栽培されてきたサツマイモです。
いまや、全国的なブランドになりました。

高台(天女ケ倉)から眺めた安納地区。
海岸沿いに畑が広がり、ここで安納芋が栽培されてきました。

箱いっぱいの安納芋。

皮は、薄い赤色をしています。

焚き火で焼き芋がいいですが、住宅地では簡単に焚き火が出来ません。
アルミホイルに包み、囲炉裏で焼き芋にしました。

ややねっとりしていて、甘みの強い芋です。
ケーキの材料にしてもいいです。
安納芋は、種子島以外でも栽培されて、安納芋と称することがあるようです。
でも農作物は、遺伝子が同じでも、栽培された場所の土壌や気候で味が変わりますから、厳密には安納地区、少なくとも種子島で栽培されたものを安納芋と称するべきでしょう。
安納いもですね!
うちの家族が大好きなんです。
私よりも先に、このいものファンになっていました。
おいしそう!
家族の方がファンなんてうれしいですね。
毎年、種子島の親戚から送ってきます。
こうして、自宅で焼き芋にして食べたり、おすそ分けで配ったりします。
安納芋のお菓子や焼酎もありますよ。
暮れに鹿児島で貰ってきた お餅を貰ったんですが
その時 アンノウイモ もって帰る? って聞かれ
貰わなかったけど これだったんですね。
貰おう・・・
妹が言うには ビチャッとして甘いよ。
私が ポロっとしたのが好きといったもんで・・・
種子島原産なんですね。
書きながら電話して 貰う約束しました。
楽しみです。。
妹さんは「ビチャッ」と、私は「ねっとりして」と表現しているように、水分が多く粘り気のあるサツマイモです。
これは好き好きでしょうね。
栗のようにほっこりとした芋もおいしいですからね。
有名になる前も、種子島で食べていましたが、島ではそれほど人気があったというわけではありません。
近年、なぜかブレイクしました。
おすそ分けで、すぐなくなりました。