太鼓橋他
2009-09-20 | 石橋
坊津の石橋を訪ねました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f3/dcd0c51b7965c5942864ae5941f0d3e0.jpg)
坊中坊の国道226号の脇にある太鼓橋(てこばし)です。
この橋は、坊ノ浜の豪商蒲地曽左衛門が享保6年(1721年)10月に架けました。
その後、大正5年10月に、土台を残し架け替えられました。
現在の橋は、国道改良工事に伴い、平成13年に移設復元されたものです。
唐の石積みの形式によったもので、県内でも貴重なものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0d/fed0a8726e0f7755624b77ad11931289.jpg)
太鼓橋の上から、坊浦を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/9e/55dd2c37545af5d02742e41856d7c677.jpg)
坊トンネルの枕崎側坑口付近から、旧道に少し入ったところにある新開橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5d/084de58279ad0f4c65d8345da3209908.jpg)
新開橋の内部。
両側から桁が張り出し、その上に桁を乗せている橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/5d/d1444ee06d73f02f7874eb24c4b450d8.jpg)
親柱に石橋名が記されています。
架設年代は明治32年です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7c/61fe8af42f173dfbe91ca0c559b1d15d.jpg)
泊川の河口右岸付近に、岩盤の割れ目から水が湧いている井戸があります。
その少し下流に架かる桁橋です。
石は赤褐色の溶結凝灰岩です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/96/303663c16095d80b7c1c7dec6bc0c4bd.jpg)
坊浦の港に、小さな川が流れ込んでいます。
そこの民家の前に架かる桁橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f3/dcd0c51b7965c5942864ae5941f0d3e0.jpg)
坊中坊の国道226号の脇にある太鼓橋(てこばし)です。
この橋は、坊ノ浜の豪商蒲地曽左衛門が享保6年(1721年)10月に架けました。
その後、大正5年10月に、土台を残し架け替えられました。
現在の橋は、国道改良工事に伴い、平成13年に移設復元されたものです。
唐の石積みの形式によったもので、県内でも貴重なものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0d/fed0a8726e0f7755624b77ad11931289.jpg)
太鼓橋の上から、坊浦を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/9e/55dd2c37545af5d02742e41856d7c677.jpg)
坊トンネルの枕崎側坑口付近から、旧道に少し入ったところにある新開橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5d/084de58279ad0f4c65d8345da3209908.jpg)
新開橋の内部。
両側から桁が張り出し、その上に桁を乗せている橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/5d/d1444ee06d73f02f7874eb24c4b450d8.jpg)
親柱に石橋名が記されています。
架設年代は明治32年です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7c/61fe8af42f173dfbe91ca0c559b1d15d.jpg)
泊川の河口右岸付近に、岩盤の割れ目から水が湧いている井戸があります。
その少し下流に架かる桁橋です。
石は赤褐色の溶結凝灰岩です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/96/303663c16095d80b7c1c7dec6bc0c4bd.jpg)
坊浦の港に、小さな川が流れ込んでいます。
そこの民家の前に架かる桁橋です。