先日、鹿児島市山田町周辺の史跡を歩いて探訪しました。
これまで紹介したものもありますが、再度紹介します。

スタートは、JA山田支所です。
支所の庭にある山田の田の神と、左の石塔は二十三夜待供養塔。

田の神のアップ。
この田の神は、享保8年(1723年)、女人講で建てたもので、僧型立像の代表的なものです。
鹿児島県指定文化財です。

周辺には田んぼが広がり、レンゲソウが咲いていました。

永田川を上流に行くと石橋があり、これを渡った左に明楽寺があります。
この石橋は以前紹介しました。

下流から見た明楽寺前の石橋。
橋長:11.6m
幅員:3.15m
架設年代:不詳

お寺の前に、対の仁王像があります。
これは向かって左の像。
江戸時代中ごろ建造されたもので、廃仏毀釈で寺も仁王像も取り壊されたのを、ここに安置しました。

右の像。
これまで紹介したものもありますが、再度紹介します。

スタートは、JA山田支所です。
支所の庭にある山田の田の神と、左の石塔は二十三夜待供養塔。

田の神のアップ。
この田の神は、享保8年(1723年)、女人講で建てたもので、僧型立像の代表的なものです。
鹿児島県指定文化財です。

周辺には田んぼが広がり、レンゲソウが咲いていました。

永田川を上流に行くと石橋があり、これを渡った左に明楽寺があります。
この石橋は以前紹介しました。

下流から見た明楽寺前の石橋。
橋長:11.6m
幅員:3.15m
架設年代:不詳

お寺の前に、対の仁王像があります。
これは向かって左の像。
江戸時代中ごろ建造されたもので、廃仏毀釈で寺も仁王像も取り壊されたのを、ここに安置しました。

右の像。