娘婿が錦江湾に釣りに行き、鯛を持ってきてくれました。
いただいた鯛。
まずは、刺身でいただきました。新鮮でプリプリしています。
昆布締めにした刺身です。切り身を昆布で挟んで、冷蔵庫で寝かせます。昆布の風味が移っておいしいです。
鯛めしも作りました。切り身を炊飯器に入れ、塩などで味を付けて炊きます。
ほくほくした切り身がおいしい。緑は庭のブロッコリー。
鯛、豆腐、シイタケの吸い物。緑は庭の春菊です。
骨はアラ煮にしていただきました。
娘婿が錦江湾に釣りに行き、鯛を持ってきてくれました。
いただいた鯛。
まずは、刺身でいただきました。新鮮でプリプリしています。
昆布締めにした刺身です。切り身を昆布で挟んで、冷蔵庫で寝かせます。昆布の風味が移っておいしいです。
鯛めしも作りました。切り身を炊飯器に入れ、塩などで味を付けて炊きます。
ほくほくした切り身がおいしい。緑は庭のブロッコリー。
鯛、豆腐、シイタケの吸い物。緑は庭の春菊です。
骨はアラ煮にしていただきました。
種子島から食べ物が届きました。
浜ゼリです。ハマボウフウの新芽で、海岸の砂地に生えます。この何倍も届きました。
まずはシンプルに、さっと茹でて酢味噌でいただきました。
浜ゼリの天ぷらです。少しほろ苦い春の味です。
桜エビと唐芋の天ぷらです。
ツワ(ツワブキ)もたくさん届きました。
皮をむき、水にさらしてから湯がいて、アク抜きをします。
ツワ、さつま揚げ、豚肉をフライパンで炒め、味を付けて煮込みました。これも春の味です。
かからん団子(よもぎ団子)です。サルトリイバラの葉で包みます。
かからんとは触らないという意味です。サルトリイバラにとげがあるため触らないということから、サルトリイバラの葉をかからん葉といいます。
セリとノビルを採りに行きました。
水辺のセリ。
収穫しました。
下処理をしたセリ。根も食べられます。
土手に生えているノビル。
収穫しました。
下処理をしたものです。球根がおいしいです。
セリは、ニンジン、豆腐などと白和えにしました。根はシャキシャキした食感があります。
ノビルとイカを茹でて、酢味噌和えでいただきました。
ノビルはネギのような風味があります。
ノビルの球根を酢味噌和えにして、鰹節をかけていただきました。酒のつまみにも合います。
ノビルの球根、ふきのとう、鮭の天ぷらです。
春の味をいただきました。
春の味覚、ふきのとうを採りに行きました。
土手に生えているふきのとう。
収穫しました。
まずは、天ぷらでいただきます。
ほかの材料は、アジ、さつまいも、ちくわ、マイタケです。
ふきのとうは少しほろ苦くて、春の味がします。
ふきのとうと豚肉を味噌で炒めて、ふき味噌も作りました。ご飯に乗せて食べると、食が進みます。
ツガニ(山太郎ガニ)をいただきました。川で捕れるカニです。
大量のツガニ。生きているのもいます。
鍋でゆでて、塩を入れます。
赤くゆで上がったツガニ。
ハサミに毛が生えています。
カニ味噌が入っています。子供のころ、川で捕って食べた懐かしい味です。
夏に収穫したチンチクダケのタケノコです。一度湯がいて冷蔵庫で保存すると、アクが強いので何か月も持ちます。食べるとき2~3回湯がいてアク抜きをします。冷凍保存と異なり、いつまでも新鮮な食感があります。
煮物を作りました。他の材料は、鶏肉、こんにゃく、薄揚げ、昆布、ニンジン、ごぼう、切り干し大根です。
我が家は、正月ごろ新鮮なタケノコの煮物を食べます。
年末に、ナマコとアワビをいただきました。
ナマコ。スライスしたナマコを買って食べることはありますが、生のナマコは初めてです。
妻は料理できないというので、私がしました。
最初縦に割ってはらわたを出し、次に横にスライスしました。ヌルヌルして料理しにくいです。
大根おろしをかけて、ポン酢でいただきました。淡泊な味でコリコリした食感があります。
立派なアワビが2個です。
エビと一緒に刺身でいただきました。これもコリコリした食感でおいしいです。
これらは、正月料理として供したものです。
霧島市福山町の竈門神社から、近くの桷志田(かくいだ)へ行きました。
黒酢料理レストランの桷志田です。
1階は売店で、いろいろな黒酢製品を売っています。
様々な種類のフルーツ黒酢の試飲ができます。
カラフルな壺。
庭には黒酢の壷畑があります。
仕込みの日付を書いたラベルが貼られています。
壺畑と錦江湾。
2階のレストランです。以前来たときは、中国人などの大行列で入りませんでしたが、今回はコロナの影響ですいていました。
窓から錦江湾と桜島が見えます。
黒酢ランチコース(1650円)を頼みました。これは食前酢。アルコールは入っていません。
前菜。
メイン料理は次の3つから選べます。Aを頼みました。
A黒豚の黒酢酢豚、B白身魚の鰹黒酢彩野菜、C放牧黒毛和牛の黒酢カレー
他は、小鉢(エビ料理)、有機野菜サラダ、スープ、十六穀米(黒酢パンなども選べる)
デザート。飲み物はコーヒーなどから選べますが、フルーツ黒酢ドリンクを頼みました。
テーブルの黒酢ふりかけ。サラダなどにかけていただきます。これは売店でも売っているので、買って帰りました。
錦江湾に釣りに行った人から、タチウオ(太刀魚)をいただきました。
名前の通り、刀のように長くて銀色のタチウオ。
尾の方。長いので1枚に収めるのが難しいです。
まずは刺身でいただきました。白味魚特有の淡泊な味です。
素揚げしたものに、野菜のあんかけをかけたものです。あんが絡んでおいしいです。
塩焼でもいただきました。
刺身の残りは、骨ごと軟らかくなるまで揚げていただきました。カルシウムたっぷりです。
タチウオ三昧の食事でした。
種子島から、島バナナが届きました。
青いバナナを吊り下げておくと、黄色に熟れてきます。
小さなバナナです。
まずは、そのままいただきます。普通のバナナより濃密な甘さのバナナです。
次にジュースにしました。
庭のオカワカメ。これも入れます。
アロエも入れます。
先の材料に、牛乳、豆乳、黄な粉を入れてジューサーで攪拌します。
甘くて食物繊維たっぷりの、島バナナジュースができました。
落花生豆腐を作りました。
家庭菜園の落花生です。
7月。落花生の花です。
10月。収穫です。
落花生は、名前の通り花が地面に落ちて、地面の中に実を付けます。
落花生を水に浸けておきます。
ミキサーに落花生と水を入れて攪拌します。
布でこします。
薩摩芋でんぷんです。
鍋に先ほどの落花生とでんぷんを入れ、かき混ぜながら温めます。
四角い容器に入れて、冷蔵庫で冷まします。
切り分けて、お好みのたれでいただきます。最初から自分で作った豆腐は、格別の味がします。