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鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

吹上浜フィールドホテル

2024-06-24 | 食べ物

いちき串木野市の、吹上浜フィールドホテルに泊まりに行きました。大里川河口の右岸にあるグランピングのホテルです。

 

私たちが泊まったホテル棟です。他にトレーラールーム、テントルームがあります。

 

隣の市来ふれあい温泉センターが、ホテルの温泉を兼ねています。

 

部屋です。

 

部屋からの眺め。大里川右岸に、トレーラールームが並んでいます。

ここでは、夕食にデッキでバーベキューが食べられ、キャンプ気分が味わえるでしょう。

 

庭にドッグランがあります。

 

夕暮れの大里川河口を望む。右から八房川が合流しています。向こうの島は甑島。

 

夜のホテル。

 

夕食です。これは鶏むね肉のスモーク。

 

ブリヒラのカルパッチョ。赤いのは赤大根のピューレ。

 

トマトの冷たいスープ。

 

亜麻仁豚の煮込みソテー。

他に鯛料理もありました。アルコール、ソフトドリンク飲み放題です。

 

デザート。

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スモモケーキ他

2024-06-18 | 食べ物

種子島からスモモが送られてきました。

 

妻の妹から送られてきたスモモです。

 

スモモケーキを作りました。スモモの種を取ります。

 

小麦粉、バター、卵、砂糖、白ワインで作った生地を耐熱皿に入れます。

 

上にスモモを乗せます。

 

オーブンレンジで焼いて、スモモケーキができました。生地の甘さとスモモの酸味が調和したおいしいケーキです。

 

スモモジュースも作ります。ビンにスモモ、酢を入れ、氷砂糖を乗せて冷暗所に置くとジュースができます。その後の果肉はジャムにします。

 

種子島名物、ニガダケのタケノコも送られてきたので、天ぷらにしました。ナス、ピーマンは家庭菜園のものです。

ニガダケと言っても苦くもなく、アクもないので、煮物、炒め物、みそ汁など幅広く使えます。

 

庭のゲットウの花。梅雨に似合う花です。

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黒ニンニク

2024-06-06 | 食べ物

黒ニンニクを作りました。

 

ニンニクを買ってきました。

 

炊飯器で作ります。臭いがつくので、ニンニク専用にします。

 

下に竹かごを敷き、ニンニクを入れて保温にします。臭いがするので、軒下など雨のかからない外に置きます。

 

時々取り出して場所を入れ変えます。10日くらいすると黒くなってきます。

 

黒ニンニクの完成です。

 

トロッと軟らかい黒ニンニクです。冷蔵庫で保存し、少しづつ食べます。

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アザミの佃煮

2024-05-09 | 食べ物

南さつま市笠沙の黒瀬海岸でミナ採りをした時、アザミを採りました。

 

オイランアザミ(花魁薊)です。海岸に生える大きなアザミで、鋭いトゲがあります。

 

現地で大まかに葉とトゲを落とします。

 

さらに細かく茎のトゲをとります。皮をむく必要はありません。

 

長さ5cm位にカットし、湯がいてアク抜きをします。鍋に水、醤油、みりん、砂糖、だしの素を入れて、弱火で汁気がなくなるまで長時間煮込みます。

 

アザミの佃煮の完成です。食物繊維たっぷりで、ご飯のお伴にいいです。

 

南さつま市の物産館で、砂丘らっきょうを買ってきました。酢味噌和えでいただきました。さっぱりした味で食が進みます。

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黒瀬海岸で磯遊び

2024-05-07 | 食べ物

南さつま市笠沙の黒瀬海岸へ、磯遊びに行きました。

 

黒瀬海岸です。

 

沖の島は沖秋目島。

 

黒瀬漁港です。

 

漁港の近くに、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)上陸之地の碑があります。

ニニギノミコトは天照大神の孫で、天孫降臨の神として知られます。また海幸彦、山幸彦の父で、皇室の祖先になります。

 

海岸でミナ(貝)採りをしました。

 

丸い巨礫です。

 

巨礫と海と沖秋目島。

 

岩に着いたミナを採りました。

 

収穫です。

 

鍋で茹でます。

 

爪楊枝や針で取り出して食べます。磯の風味がします。

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家庭菜園

2024-05-06 | 食べ物

庭の家庭菜園です。

 

庭の隅に菜園があります。

 

ミニトマト。去年は大量に実がなって夫婦では食べきらず、おすそ分けをしました。トマトもあります。

 

ニガウリ(ゴーヤ)。ゴーヤチャンプルにします。

 

キュウリ。サラダに重宝します。

 

ナス。炒め物やみそ汁の具のほか、漬物にもいいです。

 

ピーマン。シシトウもあります。

 

ズッキーニ。

 

キクイモ。去年植えたキクイモの種が残っていて、大量に芽を出しました。間引きして、葉を炒め物にしています。

 

去年トケイソウを植え、初めて花が咲きました。

 

小さな実がなっています。収穫が楽しみです。

 

ブラックベリーの花。毎年たくさん実がなるので、ジャムにしています。

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タケノコの煮物他

2024-04-12 | 食べ物

タケノコの季節です。

 

モウソウチクのタケノコを買ってきて、煮物を作りました。

 

材料は、タケノコ、鶏肉、こんにゃく、シイタケ、ゴボウ、厚揚げ、昆布、切り干し大根です。

素朴な春の味です。

 

ちらし寿司も作りました。具材は、タケノコ、鶏肉、キュウリです。

 

錦糸卵とショウガの千切りを添えていただきます。

 

たくさん作って、煮物と一緒におすそ分けをしました。

 

タケノコと青のりの味噌汁です。これも春の味です。

 

大学芋を作りました。さつまいもを皮付きのまま油で揚げます。

 

砂糖、醤油で味を調え、胡麻を振っていただきます。孫にあげました。

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柿酢

2024-02-22 | 食べ物

去年の11月に漬けた柿酢が完成しました。

 

渋柿のヘタを取り、皮をむかずにカットして容器に入れます。他のものは一切入れません。

皮の表面の白いものが発酵を促すので、洗いません。

 

空気を入れるため蓋は密閉せず、キッチンペーパーなどで蓋をします。

時々かき混ぜながら、3か月置きます。

 

3か月置いた状態です。

 

布でゆっくり濾して液を取り出します。

 

ビンに移して柿酢が出来上がりました。ほぼ透明な酢です。

 

渋みやくせもなく、さっぱりした味わいの酢です。薄めて飲んだり、料理に使ったりします。

 

春の味、ツワ(ツワブキ)の煮物です。他はシイタケ、薄揚げ、ホタテです。

 

家庭菜園のブロッコリー。さっと湯がいて、ドレッシングかマヨネーズを付けていただきます。

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蒸しガキ他

2024-02-04 | 食べ物

鹿児島市七ツ島のふるさと物産館へ行きました。農産物、海産物が豊富です。

 

殻付きカキ。これを購入しました。

 

月日貝。日置市の江口漁港で水揚げされ、ホタテに似ています。

 

アンコウ。福島県いわき市に住んでいた時、近海で獲れるので、よくアンコウ鍋を食べました。

 

殻付きカキは、蒸しガキにしました。蒸し器で蒸してもいいですが、レンジで数分蒸しました。

 

庭の柚子で作った自家製柚子ポンをかけていただきました。

 

蒸しガキです。ぷりっとした食感があり、カキ本来の味がし、カキフライやカキ鍋とはまた違ったおいしさです。

 

桜島大根(カット)も買ってきました。

 

切り干し大根にします。保存して煮物などに使います。

 

ふく福の桜島大根とアラ煮セットです。桜島大根は軟らかく煮こんであり、アラ煮との相性がいいです。

 

我が家の毎年恒例の早春の味、ふきのとうの天ぷらです。ほろ苦さがいいです。もう一品はキビナゴです。

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柿酢と柚子ポン酢

2023-11-18 | 食べ物

柿酢と柚子ポン酢を作りました。

 

渋柿を買ってきました。

 

へたを採り、皮付きのままつぶしたりカットしたりして瓶に入れます。皮の表面の白いものが発酵を促すので、洗いません。

 

呼吸させるために蓋は密閉せず、キッチンペーパーなどで蓋をします。

 

部屋の暖かいところに置いておくと、発酵して柿酢ができます。

 

庭の柚子を収穫しました。

 

半分にカットして搾ります。

 

搾り汁です。約500ミリリットルとれました。

 

搾り汁と同量の醤油、所定の量のみりん、昆布、かつお節を合わせます。

 

搾り汁と合わせて、柚子ポン酢の完成です。

これから、鍋物、湯豆腐などに使います。

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