去年、庭にトケイソウの苗を植えました。
今年5月、トケイソウ(時計草)の花です。名前の由来は、花が時計の文字盤に似ていることからです。
初年の今年は、6個実を付けました。
緑の実。
赤紫に熟れてきました。
収穫しました。
端を切り、スプーンで果肉を取り出して食べます。甘酸っぱい味がします。
焼酎に入れると、トロピカルなカクテルになります。
トケイソウのことをパッションフルーツと言いますが、情熱的な南国の味です。
去年、庭にトケイソウの苗を植えました。
今年5月、トケイソウ(時計草)の花です。名前の由来は、花が時計の文字盤に似ていることからです。
初年の今年は、6個実を付けました。
緑の実。
赤紫に熟れてきました。
収穫しました。
端を切り、スプーンで果肉を取り出して食べます。甘酸っぱい味がします。
焼酎に入れると、トロピカルなカクテルになります。
トケイソウのことをパッションフルーツと言いますが、情熱的な南国の味です。
庭のレモンの木に、蜂が巣を作っていました。
蜂の巣です。アシナガバチのようです。この木には、以前キジバトが巣を作っていました。
キジバトの巣はそのままにしていましたが、さすがに蜂の巣は駆除しました。
反対側です。
幼虫がいます。
蜂の子です。長野県では、印をつけた蜂を追いかけて巣を見つけ、貴重なたんぱく源として食用にしているので、食べてみました。
ハチミツで育てられるので、ほんのりと甘みがあり、滋養もあるそうです。
庭のアサガオ。
味噌玉を作りました。
味噌をすり鉢に入れつぶします。
乾燥ワカメ、切り干し大根などの具材とだしの素を入れ、よく混ぜます。
1食分づつ丸めます。
ラップで包んで冷凍保存します。
味噌玉にネギを散らし、お湯を注げば簡単なインスタント味噌汁ができます。朝の忙しい時には重宝します。
家庭菜園のミニトマトは次々になり、食べきれません。
今日の収穫。
乾燥トマトを作りました。中身を出します。
娘にもらった野菜乾燥機で乾燥させます。
乾燥トマトです。このまま保存し、必要な時使います。
収穫したニガウリで、ゴーヤチャンプルを作りました。
庭の家庭菜園が収穫時期を迎えています。
ミニトマトは大量になるので、夫婦では食べきれません。
キュウリ。
ピーマン。天ぷらや炒め物に使います。
ニガウリ(ゴーヤ)。葉の陰にあるのを見落とすと、赤く熟れて食べられなくなります。
ナス。
ズッキーニ。
ブラックベリー。
熟れたものから収穫して冷凍し、まとまってからジャムにします。
毎日、何らかの野菜を収穫しています。
ニンニクも収穫しました。すりおろして、カツオのたたきに添えています。
キュウリのキューちゃんを作りました。輪切りにしたキュウリを、塩、醤油、砂糖、酢の調味料の鍋に入れ、沸騰させます。
ポリポリした食感の、おいしい漬物です。
キュウリ、ミニトマト、ワカメの酢の物。
ニガウリは、ゴーヤチャンプルにしました。
ナスは、塩もみにしてシラスを混ぜていただきました。他に天ぷら、焼きナスにしました。
いちき串木野市の、吹上浜フィールドホテルに泊まりに行きました。大里川河口の右岸にあるグランピングのホテルです。
私たちが泊まったホテル棟です。他にトレーラールーム、テントルームがあります。
隣の市来ふれあい温泉センターが、ホテルの温泉を兼ねています。
部屋です。
部屋からの眺め。大里川右岸に、トレーラールームが並んでいます。
ここでは、夕食にデッキでバーベキューが食べられ、キャンプ気分が味わえるでしょう。
庭にドッグランがあります。
夕暮れの大里川河口を望む。右から八房川が合流しています。向こうの島は甑島。
夜のホテル。
夕食です。これは鶏むね肉のスモーク。
ブリヒラのカルパッチョ。赤いのは赤大根のピューレ。
トマトの冷たいスープ。
亜麻仁豚の煮込みソテー。
他に鯛料理もありました。アルコール、ソフトドリンク飲み放題です。
デザート。
種子島からスモモが送られてきました。
妻の妹から送られてきたスモモです。
スモモケーキを作りました。スモモの種を取ります。
小麦粉、バター、卵、砂糖、白ワインで作った生地を耐熱皿に入れます。
上にスモモを乗せます。
オーブンレンジで焼いて、スモモケーキができました。生地の甘さとスモモの酸味が調和したおいしいケーキです。
スモモジュースも作ります。ビンにスモモ、酢を入れ、氷砂糖を乗せて冷暗所に置くとジュースができます。その後の果肉はジャムにします。
種子島名物、ニガダケのタケノコも送られてきたので、天ぷらにしました。ナス、ピーマンは家庭菜園のものです。
ニガダケと言っても苦くもなく、アクもないので、煮物、炒め物、みそ汁など幅広く使えます。
庭のゲットウの花。梅雨に似合う花です。
黒ニンニクを作りました。
ニンニクを買ってきました。
炊飯器で作ります。臭いがつくので、ニンニク専用にします。
下に竹かごを敷き、ニンニクを入れて保温にします。臭いがするので、軒下など雨のかからない外に置きます。
時々取り出して場所を入れ変えます。10日くらいすると黒くなってきます。
黒ニンニクの完成です。
トロッと軟らかい黒ニンニクです。冷蔵庫で保存し、少しづつ食べます。
南さつま市笠沙の黒瀬海岸でミナ採りをした時、アザミを採りました。
オイランアザミ(花魁薊)です。海岸に生える大きなアザミで、鋭いトゲがあります。
現地で大まかに葉とトゲを落とします。
さらに細かく茎のトゲをとります。皮をむく必要はありません。
長さ5cm位にカットし、湯がいてアク抜きをします。鍋に水、醤油、みりん、砂糖、だしの素を入れて、弱火で汁気がなくなるまで長時間煮込みます。
アザミの佃煮の完成です。食物繊維たっぷりで、ご飯のお伴にいいです。
南さつま市の物産館で、砂丘らっきょうを買ってきました。酢味噌和えでいただきました。さっぱりした味で食が進みます。
南さつま市笠沙の黒瀬海岸へ、磯遊びに行きました。
黒瀬海岸です。
沖の島は沖秋目島。
黒瀬漁港です。
漁港の近くに、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)上陸之地の碑があります。
ニニギノミコトは天照大神の孫で、天孫降臨の神として知られます。また海幸彦、山幸彦の父で、皇室の祖先になります。
海岸でミナ(貝)採りをしました。
丸い巨礫です。
巨礫と海と沖秋目島。
岩に着いたミナを採りました。
収穫です。
鍋で茹でます。
爪楊枝や針で取り出して食べます。磯の風味がします。
庭の家庭菜園です。
庭の隅に菜園があります。
ミニトマト。去年は大量に実がなって夫婦では食べきらず、おすそ分けをしました。トマトもあります。
ニガウリ(ゴーヤ)。ゴーヤチャンプルにします。
キュウリ。サラダに重宝します。
ナス。炒め物やみそ汁の具のほか、漬物にもいいです。
ピーマン。シシトウもあります。
ズッキーニ。
キクイモ。去年植えたキクイモの種が残っていて、大量に芽を出しました。間引きして、葉を炒め物にしています。
去年トケイソウを植え、初めて花が咲きました。
小さな実がなっています。収穫が楽しみです。
ブラックベリーの花。毎年たくさん実がなるので、ジャムにしています。